地域の話題

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    大和市、自治会加入を促進/交流フェスタが初開催

     大和市自治会交流フェスタが先月21日、大和市生涯学習センター(大和市深見西)で開催された。  同フェスタは、自治会どうしの親睦を深めるとともに、情報交換や相互連携を促進し、自治会活動の活性化と自治会加入促進につなげることを目的にはじめて開催されたもの。大和市自治会連絡協議会と同フェスタ実行委員会の

  • 03-2men - コピー

    相模原市消防局、救命のあり方を問う/全国救急隊員7千人集う

     救急救命技術の向上と、救急や行政、医療など関係機関の連携を強化しようと「全国救急隊員シンポジウム」がこのほど、相模原市南区の市民文化会館などで開かれた。全国から救急隊員や医療関係者ら延べ7013人が参加し、研究発表や意見交換を行った。  初日は、北里大学医学部の浅利靖教授が「救命の未来予想図」をテ

  • 03-1men - コピー

    相模原、「30歳を祝う会」盛大に/成人式から10年祝う

     相模原市南区の市文化会館で、11日に「相模原市30歳を祝う会」が開かれた。今回がはじめての開催で、1884年度生まれの市内出身者ら約250人が出席した。  仕事や家庭などで、同世代や友人とのつながりが希薄になりがちな30代。同祝賀会は、旧交を温めつつ新たな親交を築くことで、ビジネスや私生活に生かし

  • 04-1men

    寒川北IC~海老名JCT、さがみ縦貫道 善戦開通へ/民需拡大など期待高まる

     首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の寒川北インターチェンジ~海老名ジャンクション間が3月8日に開通する。これにより「さがみ縦貫道路(相模原IC~茅ヶ崎JCT)」が全線開通。すでに開通した区間と併せ、関越道から新湘南バイパスまでが接続される。  また3月28日には、相模原区間で相模原愛川ICに次いで、

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    旧津久井地域、建替え求め設立総会開催/建物老朽化の津久井署

     「津久井警察署の機能充実と建て替えを求める会(仮称)」の設立総会が2月10日、津久井商工会で開かれた。老朽化などが心配される津久井警察署について、機能充実と建て替えを関係機関に要望していく。(芹澤 康成/2015年2月20日号掲載)  同署管内の人口は、開設時と比べて約2倍に増加。圏央道の開通やリ

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    相模原市、救急課を新設/業務体制強化

     相模原市は2月12日、2015年度の組織機構について改編すると発表。1課が新設され、10局3区22部182課となった。  主な組織の見直しは、消防局の警防・救急課の救急対策班を独立させ、「救急課」を新設したこと。救急業務の高度化を踏まえ、業務体制の強化を図る。  また健康福祉局保健所の「衛生研究所

  • 市長からの感謝状を手にする山本代表

    療育施設に遊具を寄贈/山本氏ら

     相模原市内の会社役員らによるボランティアグループ「チーム・ヤマモト」(山本悟代表)は、幼児用遊具「プレイハウス」と「折りたたみ式マット」(計30万円相当)を市立療育センター陽光園に寄贈した。  2月2日に同市役所で寄贈式が行われ、市長からは感謝状が贈られた。この寄贈は、昨年12月に開催した山本代表

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    自助共助の大切さ訴える、事業継続の意識高め/相模原市防災協

     相模原市防災協会はこのほど、杜のホールはしもと(同市緑区橋本)で防災講演会を開催した。会員ら約350人が参加し、災害時の事業継続について意識を高めた。  講師には、阪神淡路大震災で被災地支援に従事した元横浜市消防局職員の秦好子氏(環境・防災コンサルタント)を招いた。「被災地支援から見えた事業継続対

  • 130317_matinowadai

    市民向けに公開講座、高齢者虐待を考える/協同病院

     相模原協同病院は1月26日、杜のホールはしもと(相模原市緑区橋本)で市民健康教育公開講座を開いた。  「高齢者虐待とは何か」がテーマで、福祉関係者や一般市民ら約100人が参加した。  市緑高齢者相談課の加藤桃子社会福祉士は、高齢者虐待の定義や行政の取り組みについて、事例を交えて紹介。対策の最終的な

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    日韓交流50周年、記念公園を開催/県央日韓親善協会

     神奈川県央日韓親善協会は、韓国との国交が正常化50周年を記念して、「日韓親善協会主催市民講演会」を開催する。  基本講演は、比較文化学者で評論家のキム・ヤンキ氏を講師に迎える。演題は「日韓交流の始祖朝鮮通信使に学ぶ、そして更なる交流と相互理解を目指して!」で、日韓交流の始祖を学びながら今後の日韓関