相模原市、救急課を新設/業務体制強化


 相模原市は2月12日、2015年度の組織機構について改編すると発表。1課が新設され、10局3区22部182課となった。
 主な組織の見直しは、消防局の警防・救急課の救急対策班を独立させ、「救急課」を新設したこと。救急業務の高度化を踏まえ、業務体制の強化を図る。
 また健康福祉局保健所の「衛生研究所」は、衛生試験所を名称変更したもの。新型インフルエンザなどの健康危機に迅速に対応するため、機能を強化する。(2015年2月20日号掲載)

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