流通・サービス・他
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創業103年となる富澤商店(本店=町田市町田4)はきょうから、現在展開しているブランドロゴ「トミーズ」と企業ロゴを統合し、 新しいロゴに改定する。 顧客のブランド認知が一本化されることを期待したもの。今後、体験型店舗の整備やソーシャルコマースの強化、海外展開の強化で新規市場の開拓に取り組むとともに、
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相模原市や大和市、町田市などに乗り入れている鉄道各社は、それぞれ2022年度の事業設備投資計画を発表した。【2022年5月20日号】 JR東日本は大規模地震対策などの安全性を向上させる投資を着実に進めるとともに、それを基盤として収益力の向上に資する投資を機会逃さず実施。地方創生や脱炭素社会実現への貢
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廃棄食品のリサクル事業などを手掛ける日本フードエコロジーセンター(相模原市中央区田名塩田1、JFEC)など4社はこのほど、食品廃棄物由来の発酵バイオガスを燃料とした熱電併給事業を計画しており、テクノパイル田名工業団地内の同社近接地に発電プラント(2127平方㍍)の建設を始めた。総工費は9億9100万
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相模原市議会の議会改革について協議を進めていた「議会改革検討会」(阿部善博座長)は4月22日、最終協議を行い、議会運営委員会(議運委)の大槻和弘委員長、西家克己副委員長に「最終報告書」を提出した。 同検討会は議運委から諮問を受け、昨年7月から合計9回の協議を行い、全60項目に対して検討を行ってきた。
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橋本駅周辺で飲食店4店舗を展開する「つきよ」が相模原市緑区橋本3丁目にオープンしたジンギスカンなどの羊料理専門店「火辻(ひつじ)」は、2021年10月の開店からわずか半年で、1坪あたりの月商が60万円を超える売り上げを誇る繁盛店となっている。同社によると専門店は橋本地区で唯一で、滝柳遊社長は「ジン
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家庭から出る一般ごみの次期最終処分場の建設候補地について、相模原市が設置した選定審議会(会長=全国都市清掃会議技術部長・濱田雅巳氏)は3月29日、緑区根小屋の2カ所と南区麻溝台の2カ所の計4カ所に選定し、市に答申した。根小屋は周辺の住環境に影響が少なく、麻溝台は運搬効率や周辺施設との連携などが選定の
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On March 30, an educational forum sponsored by the public interest incorporated association “Yamato no Kokoro,” which supports youth devel
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公益社団法人青少年育成支援「大和の心」主催の教育フォーラムが3月30日に開かれ、衆議院第1議員会館(東京都千代田区)の国会国際会議場の壇上で柏木実業専門学校(大和市深見東1)の学生がスピーチを披露した。情報ビジネス科2年のアン・ノフィタヤニさん(インドネシア)はスピーチを終え、取材に「立派な会場でと
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日本の舞台芸術から平和の声を―。バレエや舞台などの衣装制作・レンタルなどを手掛けるアトリエヨシノ(相模原市緑区与瀬)は、5月13日に東京都内で芸術継承チャリティー公演「バレエ・フォー・ピース」を開く。新型感染症のまん延や紛争などでバレエや舞台などの公演や発表、留学の機会が奪われ、夢や希望を絶たれつ
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県厚木土木事務所津久井治水センターは3月30日、二級河川境川の風間遊水地の本体工事が相模原市緑区に完成したことを発表した。豪雨時に洪水の一部を貯留し、下流へ流れる水量を低減させることが可能となり、遊水地下流の浸水被害の防止・軽減が図られる。【2022年4月1日号】 境川は、相模原市緑区の城山湖付近に