ロングインタビュー

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    ボード・プランニング、47歳で大学院に入学/異業種と連携で需要創出

     スーパーコンピューターや携帯電話、産業機械などのプリント基板の設計を手掛けるボード・プランニング(相模原市緑区西橋本)。創業者は大谷保憲社長(48)。安定したサラリーマン生活を捨て、独立。小さなアパートから始まった同社は、今や大手電機メーカーからの仕事もこなすまでに成長。そして大谷社長が心に秘めて

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    サンヨーテクノ、地域に根差した工務店を/苦境をバネに再起図る

     相模原市中央区宮下に社を構えるサンヨーテクノ。リフォームを中心に業績を伸ばしている工務店だ。創業者は中山進社長(62)。都内の工務店を経て、埼玉で建設会社を立ち上げた。最高売り上げ25億と業績は順調だった。その後、都内に営業所を持つまでになった。しかし、事業を広げすぎ、運転資金が回らなかった。そし

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    カービューティーパーク、ポリマー加工の伝道師/原動力は「顧客の笑顔」

     ポリマー加工や洗車などの自動車の総合アフターメンテナンスを手掛ける、カービューティーパーク(相模原中央区下九沢)。昨年度決算も増収増益と業績は好調だ。創業者の山本忠典社長(49)は高校卒業後、銀行マンとして働いたが、学歴社会や銀行の体質に嫌気がさし、独立を模索していた。そんな時に出会ったのが、ポリ

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    ヨシ・ウェブ・サービス、より身近なIT目指す/地域活性化へHP作成

     大和市にあった日本アイ・ビー・エム(IBM)の研究所。ここに長年勤務し、独立してウェブシステムの構築やホームページの作成などを手掛ける会社を立ち上げたのが吉岡善一さん(66)だ。社名は名前の頭文字から「ヨシ・ウェブサービス」とした。2月には大和商工会議所主催の「まちゼミ」を開催。人気が沸騰し、キャ

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    ウッド、遺族が安らげる場所に/心を込めた霊園開発を

     霊園の開発や管理などを手掛けるウッド(相模原市中央区星が丘)。現在は、東京都内や神奈川県内で9カ所の霊園の管理や開発を行っている。そこに約2万の人が安らかに眠っている。ここまで会社を大きくしたのは、創業者である臼井一政会長(64)だ。サラリーマン生活を経て、仲間とともに不動産業界に打って出たが、立

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    第五電子工業、鉄鋼マンから経営者に/一生働ける場を求めて

      自動車や電気製品…。幅広いものを支える半導体。その製造装置の部品を手掛けるのが、相模原市緑区橋本台の第五電子工業だ。水田光臣社長(47)は3代目。前職は、誰もが知っている大手鉄鋼会社の技術営業だった。阪神淡路大震災の教訓から、液状化を防ぐ新製品の営業に奔走する。ところが、大手企業の組織の脆さも目

  • 技術開発に余念がない木俣社長

    キマタ、職人魂で“直球勝負”/一歩先行く技術開発を

    プレス金型に半世紀以上携わってきた職人がいる。横浜市港北区に本社を構えるキマタの木俣芳武社長(70)だ。中学卒業後、プレス金型の町工場に就職し、21才の若さで工場長に。その後、36才で独立。プレス金型の世界に新たな旋風を巻き起こそうと「カセット式金型」や「バリなし製造法」と新技術を発明してきた。70

  • 「ごみ回収は社会貢献」と語る原社長

    清和サービス、〝父の想い〟継ぎ安定経営/「街きれいに」と日々奔走

     相模原で緑のゴミ収集車を見かけたのなら、それは清和サービス(同市中央区宮下)の車といっても過言ではない。一般廃棄物の収集や資源リサイクルを手掛ける同社は1971年の創業。率いるのは2代目の原正弘社長(53)だ。原社長は、学校卒業後にサラリーマンを経て入社。仕事のやり方で父と衝突し、7回もクビを言い

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    八千代水道、安定と継続の堅実経営/謙虚な姿勢で受注獲得

     今や相模原市内でも有数の水道工事会社に成長した八千代水道(中央区田名)。創業者の関根儀秋社長(74)は、満足できる仕事に出会うまで、迷い続ける日々を過ごした。たまたま見つけた水道工事のアルバイト。つらくても、汗を流し、生活のインフラを支える仕事に「何か」を感じた。そして転職を決意する。一度は相模原

  • 地雷除去活動を支援する伊藤会長

    相模工業、航海士から解体業へ/地雷除去で国際貢献

     相模原市中央区由野台に会社を構える解体業の相模工業。創業者は伊藤農利夫会長(72)。前職は「航海士」という異色の経歴の持ち主だ。「船乗りになりたい」という幼い頃からの夢を実現させ、20代は世界の海を回った。しかし、30歳で転機が訪れる。それは「長男の誕生」と「ある事故」をきっかけに、勤めていた海運