新着記事一覧
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相模原シティライオンズクラブ(中央区中央、宮島晴久会長)と相模原西ライオンズクラブ(南区鶴間本町、内藤晃会長)は7日、相模原市に車両1台を寄贈した。両クラブの結成記念事業の一環。両会長が加山俊夫市長へ〝鍵のレプリカ〟を手渡した。 寄贈した車両は、日産自動車の「キャラバン」。生活安全課に配属され、
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長い業歴は、年数自体が企業を誇らしく見せるが、経営者にとって真に誇らしいのは、その間に何をしてきたのかということだ。 成長の足跡だけが誇りとなるのではない。挫折、紆余曲折を経ながらの険しい道のりも、将来につながる大きな矜持となり得るのである。 包装紙や紙袋、紙箱等を販売する三和紙業(相模原市中
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相模原市内の中小企業の景況感が悪化している。相模原商工会議所が実施した4~6月期の景気観測調査(会員500社対象)によると、景況感を示す「DI値」は、全産業ベースで前回調査(1~3月期)と比べ、3ポイント悪化のマイナス16。受注が回復している製造業とは対照的に、小売・卸売業といった非製造業で低下。
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ミヤコバス(相模原市中央区上溝)は、今年で第4回となる「ぶどう狩りツアー」を9月に開催する。現在、参加者を受け付けている。 目玉となるブドウ狩りは、グループ会社のミヤコ農園(長野県東御市)で実施する。長野の肥沃な土壌で育った巨峰は実が大きく、豊かな甘味と酸味が特徴だという。 ツアーコースは4種
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国土交通省・相武国道事務所、NEXCO中日本などは、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)相模原愛川IC(インターチェンジ)~高尾山ICの開通1カ月(6月29日~7月26日)・フ交通状況をまとめた。これによると、首都高速道路など都心を経由する車両が圏央道に転換し、大幅に減少したことがわかった。 東名
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機械部品の加工や各種機械の製造を行うアルファ技研(相模原市中央区田名塩田)の五十嵐四郎社長(69)は、「人は大事にしなければならない」と話す。1945年4月10日、新潟県魚沼市の農家に生まれた。家が貧しく、手に職を付けようと選んだ道は「集団就職」だった。後継者の育成に追われながら、スポーツ少女の指
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相模原市中央区は、区の魅力づくり事業の一環として、8月から「中央区の歌(イメージソング)」の楽曲投票を行っている。 今回は応募された146の楽曲の中から、選考委員会で選考した3曲を対象に、中央区が好きな人なら誰でも投票を受け付けている。応募締切りは、9月1日正午まで。問い合わせは、中央区役所地域
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浜銀総合研究所がまとめた6月の「企業経営予測調査」によると、県内の中堅・中小企業の景況感について「良い」とする回答から「悪い」を差し引いた業況判断DIは、全産業でマイナス17となり、前回(3月)調査と比べ、悪化幅は6?低下にとどまった。 3月の予測調査では、消費増税の駆け込み需要の反動減により、
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人気番組「開運!なんでも鑑定団」の公開収録が9月7日に、柏木学園総合体育館(大和市深見西)で開かれるのを前に、観覧希望者の公開抽選会が4日、同学園で行われ、850人の入場者が決まった=写真。 公開収録の観覧希望者は定員の約3倍の2634人に達し、大和商工会議所の宮東悠会頭や柏木学園の柏木照明学園
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相模原商工会議所・工業部会新成長ビジネスGETプロジェクト(早川正彦委員長=早川銘板製作所社長)は、8月29日の午後6時~同7時半まで、市立産業会館・国際商談室で経営講演会「世界で戦うメイド・イン・ジャーマニー」を開く。 小規模ながらも独自のコア技術、特殊技術で海外市場を開拓し、生存競争に打ち勝