流通・サービス・他

  • ミャンマー現地事情、寺井融氏に聞く/進出は長期的視点で

     ミャンマー進出の可能性を探ろうと、相模原商工会議所工業部会・新成長ビジネスGETプロジェクトは7月19日、市立産業会館(相模原市中央区中央)で、講演会「ミャンマーの人々を知る」を開いた。講師は、現地事情に詳しい内外ニュース社「世界と日本」編集長の寺井融氏。「チャイナ・プラス・ワン」の要衝として注目

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    三光ホーム/地域への感謝でイベントを開催

     不動産業の三光ホームは3~4日の2日間、地域イベント「光緑祭り/大工と夏祭り2013」を開く。開催時間は午前9時30分~午後6時まで。場所は、相模原市南区南台の同社本社内。  地域社会への感謝を祭りで示そうと企画した。イベントでは、小学生の自由研究の参考にしてもらおうと、「木工作コーナー」を設置。

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    県内の中堅・中小企業、「営業力が課題」8割/浜銀総研調査

     県内の中堅・中小企業の8割が、自社の経営課題として「営業力・販売力の強化」を抱えている実態が浜銀総合研究所の調査で明らかになった。  製造業では国内市場が縮小傾向にあるなか、営業強化による売上高拡大を急務としている企業が多いとみられる。  また、自社の成長を図るため、安倍政権の成長戦略に期待する分

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    大和の塩澤さん、古書販売が軌道に/買収しネットで販売

     大和市南林間の塩澤幸三さん(69)が、古書の回収、販売ビジネスで奮闘している。都内で不動産会社を経営していた塩澤さんだが、引退後の第2の人生として、「京林堂書店」を起業する道を選んだ。古書の買い取依頼があれば、電話一本で出張。ときには1000冊以上に及んでも、塩澤さん一人で回収する。「体が動くうち

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    りんく「将軍の日」開催/中期計画の策定

     しっかりした中期計画の策定を―。税理士法人りんく(相模原市中央区共和)とビジネスデザイン(同)が、現役の企業経営者や後継者、起業家志望者などを対象にした中期経営計画策定教室「将軍の日」を定期的に開いている。  数字が苦手な経営者でも、セミナーを一日受講すれば、知識ゼロからでも、しっかりと理解し、中

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    ア・ドマニーがフェア開催

     暑気払いにいかが―。相模原市中央区相模原のア・ドマニーはこのほど、生ビールフェア「味わい納涼祭2013」を始めた。8月末まで。  チケット制で、生ビールとソフトドリンクが120分飲み放題で1枚1050円(当日価格)。5枚つづり4750円(前売り価格)で販売している。  また、ア・ドマニー2階にある

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    相模女子大、サガミチェーンと協定/人材育成や商品開発

     相模女子大学(相模原市南区文京)は7月12日、飲食チェーン「サガミチェーン」とメニュー開発や人材交流などで連携することで合意したと発表した。  同日、相模女子大内で、谷崎昭男学長とサガミチェーンの鎌田敏行社長が協定書に調印した。同大学と飲食チェーンがメニュー開発の協定を結ぶのは初めて。  連携第1

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    大型商業施設「ボーノ」、来館客2割増で推移/消費低調でも健闘

     3月にグランドオープンした大型商業施設「ボーノ相模大野」(相模原市南区)の来館客数が、当初の想定目標よりも2割上回る勢いで推移していることが分かった。個人消費が本格的に持ち直さず、他地域の商業施設が苦戦するなかでも、善戦しているといえる。オープン当初の反動減はあるものの、このままのペースでいけば、

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    南西フォーラム、ロボット参入考える/市内産業、関心高く

     ロボット関連産業への参入機会を考えるフォーラムが7月9日、サン・エールさがみはら(相模原市緑区西橋本)で開かれた。約220人が参加。会場は満員となり、ロボットビジネスに対する関心の高さをうかがわせた。フォーラムでは、「さがみロボット産業特区」を構想する県の担当者による講演や、ロボット産業への進出を

  • 市が作成した「予算事始」

    相模原市、パンフレットで財政解説/予算を家計にたとえ紹介

     相模原市は、今年度の財政パンフレット「予算事始(ことはじめ)」を発行した。市の財政状況や当初予算について市民に理解してもらおうと、2008年度から作成しているもの。  1万部作成した。A4サイズで16ページ。市の行政資料センターや図書館、公民館などで配布する。  予算の基礎知識や、市の歳入・歳出、