地域の話題

  • 海老名東口のパース

    小田急電鉄、厚木ミロードリニューアル/海老名駅東口に複合施設も建設へ

     小田急急電鉄(東京都新宿区)は、本厚木駅の高架下にある商業施設「本厚木ミロード」中央館から東口商店街のリニューアル工事を始める。  工事面積は約3300平方㍍。駅中央改札口から東口改札口までをつなぐ通路を新設し、店舗区画を見直す。さらに「新東口」を新設し、回遊性を強化する。入居テナントは未定。デザ

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    大和市立病院、NICUの病床数を倍増/新生児集中医療を強化へ

    新生児集中治療室(NICU)がある大和市立病院(大和市深見西、五十嵐俊久院長)は、4月に病床数を倍増した。保育器などの医療設備や人員も増やし、妊娠34週以降の妊産婦や胎児、生後7日までの新生児に対する周産期医療体制の充実化を図っていく。(松山 祐介)  設備面では、天井に固定したアームから医療用電源

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    相模原法人会、公益社団法人に移行/1974年設立の団体

     社団法人の相模原法人会(稲場久二男会長)が4月1日、公益社団法人に移行した。同法人会は1974年8月1日に社団法人として設立され、「よき経営者を目指すものの団体」に向けて会員の積極的な事故啓発を支援、納税意識の向上と企業経営および社会の健全な発展に寄与する活動を行ってきた。

  • おもしろ実験教室2

    三菱重工、小学生向け「おもしろ実験教室」を開催/モノづくりの楽しさ知って

     ?自動車など身の回りにあるものの仕組みを知って、理科に興味を持ってもらおうと、三菱重工業・相模原製作所(相模原市中央区田名)はこのほど、市内の小学5年生を対象にした「おもしろ実験教室」を開いた。参加した児童48人は自動車など生活に密着した日用品に使われている部品の仕組み理解することで、勉強やものづ

  • 協同病院で災害訓練

    協同病院、大規模災害を想定し訓練/医師や看護師ら100人が参加

     相模原協同病院(緑区橋本、高野靖悟院長)はこのほど、大規模震災を想定した災害訓練を行った。  非常時の対応に備えるのが目的で、同日午前5時ごろ、相模湾を震源にしたマグニチュード(M)7・0の直下型地震が発生、市内でも震度5強を観測した、という想定で行われた。  訓練には同病院の医師や看護師ら約10

  • すみれ自治会ニュース

    すみれ自治会、会報にダイエーのクーポン券/自治会入会でお得感を

     自治会への入会で〝お得感〟も―。すみれ自治会(相模原市中央区相模原2丁目)は、大手スーパーのダイエー相模原店と連携し、クーポン券など特典付きの自治会ニュースを発行した。  地域住民に対し、自治会の魅力発信と加入促進につなげるのが狙い。ダイエーにとっても、地域の自治会と組んだサービス提供は、全国の店

  • 本記・ボーノ

    大型複合施設「ボーノ」がグランドオープン/年間700万人来場見込む

    小田急線・相模大野駅西側地区市街地再開発組合と野村不動産は15日、大型複合施設「bono(ボーノ)相模大野」の商業施設と公共施設をグランドオープンさせた。相模大野駅から直結する約3・1㌶の大規模な敷地に、商業や公共施設、分譲住宅などが立地する大型複合施設となった。商業施設には約180の店舗が入居。初

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    相模原市立図書館、4月から「雑誌スポンサー制度」開始/購読料負担の代わりに広告掲載

     相模原市は、市立図書館(同市中央区鹿沼台)で、市内企業や団体を対象とした「雑誌スポンサー制度」を4月から実施すると発表した。図書館に置いてある雑誌専用のブックカバー表面に、企業広告を明記する。代わりに、雑誌の年間購読代金を負担してもらう制度。市内初の試みで、県内では横浜市や厚木市などに次ぎ5例目と

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    相模原市、市民税のクレジットカード納付を開始/県内では藤沢、厚木に次ぎ3例目

     相模原市は11日正午からインターネットを利用した市民税のクレジットカード納付を始める。藤沢市、厚木市に次いで県内3例目。納付額が1万円未満の場合は、手数料を市が全額負担する。市納税課は、納期内納付の推進が図られ、安定した税収を確保できると見込んでいる。(松山 祐介)  対象になる税目は「市・県民税

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    「相模原白門会」が発足、会員126人でスタート/佐々木氏が会長に

     相模原市在住の中央大学卒業生による親睦団体「相模原白門会」が発足し、10日、設立総会がセレス相模原(同市緑区橋本)で行われた。県内の「白門会」は8番目で、126人が会員に名を連ねた。佐々木勝洋・相模女子大専務理事が会長に選出された。今後は相模原に密着した活動を展開していく。  当日は同大学員会の吉