大型複合施設「ボーノ」がグランドオープン/年間700万人来場見込む


本記・ボーノ
小田急線・相模大野駅西側地区市街地再開発組合と野村不動産は15日、大型複合施設「bono(ボーノ)相模大野」の商業施設と公共施設をグランドオープンさせた。相模大野駅から直結する約3・1㌶の大規模な敷地に、商業や公共施設、分譲住宅などが立地する大型複合施設となった。
商業施設には約180の店舗が入居。初年度の来館客数700万人、売上高100億円を見込んでおり、地域経済の活性化が期待される。(千葉龍太、松山祐介)

 ボーノは、野村不動産が運営する「ショッピングモール」、飲食店街がある「サウスモール」、公共施設などがある「ノースモール」、地上26階建ての住宅棟などで構成されている。すべて野村不動産グループが運営を手掛けていく。

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