製造業・中小企業
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相模原市内創業のアルプス技研(横浜市西区)は11、12日の2日間、アルプス技研第1ビル(相模原市緑区西橋本5)で社員が製作したロボットで競う「アルプスロボットコンテスト(ARC)」を開いた。遠方から駆け付けた同僚や家族からの声援もあり、熱気あふれる会場でロボットが激戦を繰り広げた。【2023年11月
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小型の合成開口レーダー(SAR)衛星を開発、運用するSynspective(シンスペクティブ、東京都江東区)は、今後のSAR衛星の製造・量産の拠点として、住友商事の物流拠点「SOSiLA中央林間」と貸借契約を締結した。事業計画では、2024年以降に6機、20年代後半には30機の小型SAR衛星コンステ
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相模湖地域の商工会、観光協会、自治会連合会などの地域団体が中心となり、行政機関(神奈川県、相模原市)や民間企業(アトリエヨシノ、相模湖リゾート)と連携して「常設型相模湖野外バレエ劇場」の建設を目指す、相模湖芸術・文化のまちづくり実行委員会(実行委員長=小川喜平相模湖商工会会長)が7月に発足し、10月
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県が9月19日に公表した2023年(令和5)年地価調査(7月1日調査)では、相模原市全体の住宅地と商業地で平均変動率が3年連続で上昇した。特に橋本駅南口の商業地が始発ターミナル駅としての利便性に加え、リニア中央新幹線建設の進ちょくによる発展的期待感などを受けて大きく上昇。一方、旧津久井郡では、相模湖
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相模原市内で33人の死者・行方不明者を出した関東大震災の発生からちょうど100年を迎えた9月1日(防災の日)、相模原市中央区の相模総合補給廠一部返還地などを中央会場に、東京都、神奈川・埼玉・千葉の3県と各県内の政令指定都市で構成する九都県市の合同防災訓練が開催された。146機関・団体から約4600人
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相模原市内で33人の死者・行方不明者を出した関東大震災の発生からちょうど100年を迎えた9月1日(防災の日)、相模原市中央区の相模総合補給廠一部返還地などを中央会場に、東京都、神奈川・埼玉・千葉の3県と各県内の政令指定都市で構成する九都県市の合同防災訓練が開催された。146機関・団体から約4600人
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日産自動車は26日から、土曜日と日曜日の「日産ヘリテージコレクション」(座間市座間市栗原2、座間事業所内)見学会を再開する。先駆けて、7月31日から公式ウェブサイトでの予約受付を開始した。日産ヘリテージコレクションウェブページhttps://www2.nissan.co.jp/HERITAGE/ 日
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JA神奈川つくい(相模原市緑区中野)と泉橋酒造(海老名市下今泉5)は、津久井地域で収穫された食用米「はるみ」の付加価値向上を目的に、2020年から同米を100%使用した日本酒造りに挑んでいる。「純米吟醸はるひめ」(精米歩合55%、アルコール度数16度)を6月から発売した。米の認知度を高めることで、農
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相模原市中央区の上溝に江戸末期から伝わる伝統と歴史を誇る夏の風物詩「上溝夏祭り」が22、23日の2日間で、4年ぶりに開催される。コロナ禍により3年連続で開催中止が続いていたが、5月に開かれた実行委員会で開催が決定した。 上溝夏祭りは、県北一の夏の観光行事と言われ、「かながわのまつり50選」にも選ばれ