地域の話題
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国土交通省相武国道事務所はこのほど、2016年度の主要事業を発表した。国道20号八王子南バイパス(BP)の延伸工事に39億円、国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道、愛川~八王子間)の道路改良工事に12億円、国道16号橋本駅周辺整備に3・28億円を充てるなど、全体で約133億円を計上した。
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「MTボクシングジム」(相模原市緑区西橋本)に所属するプロ2選手が今年度、東日本新人王に挑む。27日はフライ級の中谷潤人選手が初戦、ライト級の森田陽選手が2戦目を迎える。「必ず優勝して、次は日本や世界の頂点へ」。それぞれの目標を胸に〝聖地〟後楽園ホールのリングに立つ。 中谷選手は、三重県出身の1
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選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことを受け、大和市選挙管理委員会は7月10日投開票の参院選で高校生の選挙事務ボランティアを受け入れる。 低迷する若年層の投票率のアップに加え、選挙の仕組みや投票の大切さを知ってもらうのが狙い。 6月18日に初めて開かれた事前説明会(=写真)では、市内の
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相模原出身の写真家・江成常夫氏(79)は6月22日、1970年代の多摩川を撮影した写真集『多摩川1970―74』(平凡社)を出版した。大阪万博や札幌五輪に国民が熱狂していた70年代、公害で死に瀕していた首都の川のありのままが記録されている。 多摩川は秩父山地の笠取山を源流とし、東京湾に注ぐ全長1
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6月22日公示の第24回参院選は、10日の投開票に向け中盤戦をむかえ、舌戦も激しさを増している。神奈川選挙区(改選数4)には現職3人、元職1人、新人8人の計12人が立ち激戦となっている。三原じゅん子氏(自民・現)がリードし、残る3議席を三浦信祐氏(公明・新)、中西健治氏(無所属・現)、金子洋一氏(
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相模原市はこのほど、広域交流拠点整備計画案を公表した。JR相模原・橋本両駅周辺地区の整備計画を示し、パブリックコメントで市民から意見を募集。今月中に住民説明会を行い、都市計画審議会の審査を経て8月に整備計画を策定する。 同計画では、在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の一部返還の活用方法を検討した
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小児がんを患う子供のケアや家族の支援を行う「トルコキキョウの会」は6月7日、JA訪問看護ステーションさがみはら(相模原市中央区相模原)を訪問し、在宅で小児がんの闘病生活を送る子供とその家族へ玩具と生活用品などを寄贈した。 国内では年間で約2千500人の子供が小児がんと診断されるという。在宅での闘
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相模原市は5月25日、谷や沢、傾斜地を大規模に埋め立てた造成地75カ所の位置を示した「大規模盛土(もりど)造成地マップ」を作成し、ホームページで公開を開始した。2011年の東日本大震災など大規模地震で、被災地では地滑りや崩落により住宅や公共施設に被害が生じた。 国土交通省は2006年に改正した宅
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地域環境の美化について顕著な功績があった個人・団体を環境大臣が表彰する「2016年度地域環境美化功績者表彰」の受賞者に相模原市内の2団体が選ばれた。6月8日、東京・半蔵門のホテルで表彰式が行われた。 同市中央区すすきの町の「寿寿喜の会」(山﨑順二会長)は1967年に設立され、96人が活動している
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県は6月10日、県本庁舎で「平成28(2016)年度県県民功労者表彰」の表彰式を開いた。産業経済分野では、城山商工会会長の小坂義和氏(銃砲火薬店コサカ社長)が商工業の活性化と地域経済の発展への功績を認められて受賞した。 相模原市内在住の受賞者は、このほか▽清水紳一郎(清水地域福祉奉仕会ひよこ第2