地域の話題
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社団法人の相模原法人会(稲場久二男会長)が4月1日、公益社団法人に移行した。同法人会は1974年8月1日に社団法人として設立され、「よき経営者を目指すものの団体」に向けて会員の積極的な事故啓発を支援、納税意識の向上と企業経営および社会の健全な発展に寄与する活動を行ってきた。
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?自動車など身の回りにあるものの仕組みを知って、理科に興味を持ってもらおうと、三菱重工業・相模原製作所(相模原市中央区田名)はこのほど、市内の小学5年生を対象にした「おもしろ実験教室」を開いた。参加した児童48人は自動車など生活に密着した日用品に使われている部品の仕組み理解することで、勉強やものづ
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相模原協同病院(緑区橋本、高野靖悟院長)はこのほど、大規模震災を想定した災害訓練を行った。 非常時の対応に備えるのが目的で、同日午前5時ごろ、相模湾を震源にしたマグニチュード(M)7・0の直下型地震が発生、市内でも震度5強を観測した、という想定で行われた。 訓練には同病院の医師や看護師ら約10
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自治会への入会で〝お得感〟も―。すみれ自治会(相模原市中央区相模原2丁目)は、大手スーパーのダイエー相模原店と連携し、クーポン券など特典付きの自治会ニュースを発行した。 地域住民に対し、自治会の魅力発信と加入促進につなげるのが狙い。ダイエーにとっても、地域の自治会と組んだサービス提供は、全国の店
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小田急線・相模大野駅西側地区市街地再開発組合と野村不動産は15日、大型複合施設「bono(ボーノ)相模大野」の商業施設と公共施設をグランドオープンさせた。相模大野駅から直結する約3・1㌶の大規模な敷地に、商業や公共施設、分譲住宅などが立地する大型複合施設となった。商業施設には約180の店舗が入居。初
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相模原市は、市立図書館(同市中央区鹿沼台)で、市内企業や団体を対象とした「雑誌スポンサー制度」を4月から実施すると発表した。図書館に置いてある雑誌専用のブックカバー表面に、企業広告を明記する。代わりに、雑誌の年間購読代金を負担してもらう制度。市内初の試みで、県内では横浜市や厚木市などに次ぎ5例目と
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相模原市は11日正午からインターネットを利用した市民税のクレジットカード納付を始める。藤沢市、厚木市に次いで県内3例目。納付額が1万円未満の場合は、手数料を市が全額負担する。市納税課は、納期内納付の推進が図られ、安定した税収を確保できると見込んでいる。(松山 祐介) 対象になる税目は「市・県民税
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相模原市在住の中央大学卒業生による親睦団体「相模原白門会」が発足し、10日、設立総会がセレス相模原(同市緑区橋本)で行われた。県内の「白門会」は8番目で、126人が会員に名を連ねた。佐々木勝洋・相模女子大専務理事が会長に選出された。今後は相模原に密着した活動を展開していく。 当日は同大学員会の吉
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定年後には環境活動を―。NPO法人、神奈川シニア自然大学校(事務局・横浜市都筑区)は、シニア層を対象にした「2013年度・自然派ビギナー講座」を開く。 植物や生物、里山といった幅広い項目を1年間にわたり勉強する。毎回、各分野の専門家を招いた講座だけでなく、現場実習を組み合わせながら進める。同法人
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大和市はこのほど、毎月22日を禁煙促進に向けた「スワンスワン」の日とし、今後は周知していくと発表した。医科・歯科学会で構成される「禁煙推進学術ネットワーク」が、平成22年2月22日を、白鳥が2羽寄り添う姿と重ね合わせ、毎月22日と制定。市でもこれに連動する。