地域の話題
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大和市の犯罪のない街づくりを目指す「安全・安心まちづくり週間」に合わせて、テレビ神奈川(TVK)アナウンサーの翁長舞さん(25)が大和署の1日署長を務めた。 1日署長に任命された翁長さんは、小田急線大和駅前で、同署管内の会社Y銀行の女性職員4人らとともに、防犯グッズやチラシを配布。多発している自
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相模原西ロータリークラブ(栄枝隆成会長=相模皮膚科)は13日、メンバーと協力者が参加し、小田急線・小田急相模原駅と相模大野駅前周辺で清掃活動を実施した。 「若者と自然環境を考えよう」をテーマとした同クラブの活動方針の一環。今年で7回目。 小田急相模原駅の周辺では、相模原市中央区田名にある児童養護
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Jリーグ参入を目指すSC相模原は、相模原市中央区と南区の区民を対象に、11月のホームゲーム2試合を特別価格500円で観戦できる感謝企画「相模原区民デー」を実施する。 会場は、同SCのホームタウン相模原麻溝公園競技場(同市南区下溝)。市内在住、在学、在勤の方が対象で、高校生以下は無料。 購入方法
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芸術で日中間の架け橋に―。芸術振興団体「相鑑舎」の代表を務める橋本欽至さん(75)は、相模原市の友好都市である中国・無錫市で11月11日、相模原市在住の市民画家の絵画展を開く。 尖閣諸島を巡る日中関係の悪化により、一度は延期を余儀なくされたが、「民間での友好を深めたい」(橋本さん)と、今回の開催
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ゴルフ練習場「ボールパーク」(相模原市中央区宮下)で、個人レッスンを行っているプロゴルファー真板潔さん(53)が9月12日~14日、石川県・小松CCで行われたシニアツアー第8戦「コマツオープン2013」で優勝。喜びの声を語った。 真板さんは「最終18番では、首位に1打差だった。バーディを決めてプ
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相模原市防災協会(八木繁雄理事長)が、「秋季火災予防運動」に合わせ募集していた防火ポスターの審査結果が発表された。最優秀賞に森千春さん(市立内郷小4年)の作品が選ばれた。52校から344点が応募。学年別の優秀賞も選ばれた。最優秀賞の作品は、ポスターとして市内の公共施設や学校などに配布される予定。
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「磯部俶記念『遥かな友に』道志川合唱祭」がこのほど、津久井合唱館「やまびこホール」(相模原市緑区青根)前の特設ステージで開催された。秋空のもと美しい歌声に約1000人が魅了された。 合唱曲「遥かな友に」は1951年、津久井で磯部俶氏によって作詞作曲された。 その後、磯部氏を慕う人々の支援により
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津久井農業協同組合(JA津久井郡)は10日、相模原市緑区中野の同JA敷地内に農畜産物直売所「あぐりんず つくい」をオープンさせた。 JA津久井郡の直売店は初めて。地場の新鮮な野菜や果樹のほか加工品などを販売する。 店舗運営を通じて、津久井の農畜産物を広くアピールする。組合員204人が登録。年間
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いまだ傷の癒えない震災の教訓を風化させないで―。県総合防災センター(厚木市下津古久)は、東日本大震災を引き起こした「東北地方太平洋めて導入した。「地震発生時の生々しい様子を疑似体験することで、災害に備える意識をさらに高めてほしい」(同センター)としている。(千葉 龍太) 東北地方太平洋沖地震は、
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大和ハウス工業(大阪市北区)は10月5日、相模原市立中央小学校(同市中央区中央)で「和楽器演奏・体験&桜の植樹」を行った。 「桜プロジェクト」と銘打った。同社の売り上げの一部を使い、全国の小中学校で和楽器の演奏と桜の植樹を行う。 子どもたちに日本文化と環境の大切さとを伝えようと、同社が2010