地域の話題
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大和市は、市職員が常駐し市民相談などに応じる地域の居場所・相談所「ぷらっと中央林間」をこのほど開設した。職員常駐の街角相談所の開設は県内初という。 同所は、地域の人たちが気軽に立ち寄り、同世代の人同士や子どもと高齢者が交流したり、育児中の人が子育て経験者からアドバイスをもらったりするなど、地域の
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大和市は今月から,コミュニティバス(コミバス)の運行地域拡大に向けた実験運行を始めた。 同市は、8つの駅がバランスよく設置されているなど、交通の便が良いことで知られている。さらに移動しやすい街を目指して、これまでコミバスが運行している南北ルートに加えて中央林間西側、相模大塚、深見、桜ヶ丘の4地域
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今年4月に旭日大綬章を受章した元財務大臣の藤井裕久氏の功績を祝う「叙勲受章を祝う会」が9月28日、ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)で開かれた。党員、サポーターなど約400人が詰め掛け、受章を祝った。 会場には海江田万里代表も駆けつけた。同章は、社会のさまざまな分野における顕著な功績
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リニア中央新幹線の中間駅として、JR橋本駅南側に駅を設置する案が決定したこと受け、加山俊夫市長が報道陣のインタビューに応じ、駅周辺の再開発事業について語った。 ―環境影響評価準備書が提示され、橋本駅周辺で決まりました。 「大変うれしく思っている。駅設置の効果があるような街づくりを進めたい。50
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相模原市はこのほど、教職員向けリーフレット「信頼される教職員であるために」を作成した。市内の小中高の全教職員に配布される。 昨年度実施した「学校生活全般における体罰に関する緊急調査」の結果を受け、生徒や保護者との一層の信頼関係を築く一助になればと作成された。 内容は、不適切な指導が根絶されるよ
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全国各地のマスコットキャラクターの人気をインターネット投票で決める「ゆるキャラグランプリ2013」にエントリしている大和市の「ヤマトン」がこのほど、市立草柳保育園(大和市中央)を訪れ、園児たちに応援を呼び掛けた。 昨年は、神奈川県で4位。全国で75位。今年はさらに上位を狙うという。 「ヤマトン
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相模ひまわり幼稚園(相模原市南区東大沼)は9月14日、「ミニミニ運動会」を開いた。 1~3才までの来春に入学予定の幼児、幼稚園に通っていない「未就学園児」、保護者約300人が参加した。 互いの交流を目的としたもので、今年で13回。開会式で、同幼稚園の川井彦策園長が「この運動会を幼稚園入学前の子
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和楽器の演奏や朗読を聞きながらお月見をしてもらおうと、大和市郷土民家園(大和市上草柳)でこのほど、「古民家でお月見 秋の夜長の公演会」が開かれた。 同園は、市内上草柳などに広がる「泉の森」内にある大和市指定重要有形文化財。江戸時代のかやぶきの古民家「旧小川家」と「旧北島家」が移築復元されている。
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2500円のチケット一枚で3軒のはしご酒はいかが―。大和市中央林間の飲食店45店が10月8、9の両日、「中央林間ちょい呑みフェスティバル」を開く。 市内では大和駅周辺、南林間につづき3番目の開催で、中央林間では初めて。 地元商店街や飲食店組合などのメンバーで作る実行委員会が主催。 ワンドリン
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大和市上草柳の「泉の森」で、群生する赤や白のヒガンバナが満開―。今が見ごろで、色彩豊かな花が広がる光景を前に、訪れた人たちは立ち止って眺めたり、写真に収めている。 泉の森内にある「くらやみ坂」東側のヒガンバナ群生地約400平方㍍に、赤と白のヒガンバナが斜面に沿って植えられている。 「毎年、秋分