流通・サービス・他
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神奈川産業振興センター(KIP、横浜市中区)などは、相模原市内で製造業を対象とした「受・発注商談会」を開く。 仕事を発注したい企業と受注したい企業が一同に介し、個別商談の機会を設ける。 商談成約の確率を高めるため、受・発注企業の双方から事前に希望先を聞き、当日にマッチングする「相思相愛型」の商
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大和市はこのほど、ケーブルテレビ大手のジェイコムイーストと災害時における災害情報等の放送に関する協定を結んだ。 協定は、大和市内で台風や地震などの災害が発生したり、発生の恐れがある場合、同社のテレビ放送J・COMチャンネルの11chの中で災害情報を放送することなどが盛り込まれている。同チャンネル
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移動販売車を製造販売するFBオート(相模原市緑区西橋本)は、2トン車をベースとした「移動スーパーマーケット車」を製品化した。 導入時にはカスタマイズが可能で、価格は約800万円から。すでに、全国の福祉団体や冷凍食品メーカーから問合せが来ており、年間10台程度の販売を目指す。 開発した車両は、2
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相模原商工会議所工業部会・新成長ビジネスGETプロジェクト(松岡康彦委員長=湘南デザインCEO)は9日、市立産業会館で海外セミナー「ミャンマーの人々を知る」を開催した。 元ミャンマー駐大使の山口洋一氏が講演。激変するミャンマー情勢について解説した。山口氏は、東京大学卒業後、外務省に入省。これまで
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県は、「さがみロボット産業特区」でロボットを共同開発する「神奈川版オープンイノベーション」の参加企業を募る。 県は特区で開発を目指すロボットとして、既に「介護・医療」「高齢者への生活支援」「災害対応」の3つの分野を確定。「ベッドから車椅子への乗り移りを迅速にアシストするロボット」など、計10件の
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日本政策金融公庫厚木支店(国民生活事業)が実施した、神奈川県央地区の小企業の4~6月期の景気動向調査によると、景況感を示す「業況判断DI」はマイナス47・5となり、前回(1~3月期)から5・3ポイント改善した。 来期(7~9月期)の見通しについても、マイナス幅が縮小する見通しとなった。 調査は
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ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所は、相模原市中央区田名で開発している大型物流施設「ロジポート相模原」を今月末に完成させる。両社がこのほど開催した同施設の内覧会では、物流企業など計70社、200人以上が参加。圏央道の全面開通を前に、同施設の関心の高さをうかがわせた。ラサール関係者に
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地中海に浮かぶ歴史とリゾートの島・マルタ共和国。現地で英語を勉強しながら、この国の魅力を知ってもらいたい―。 相模原市南区上鶴間の石原直美さんは10年ほど前、そんな思いから、留学代理店「エスエイチシー(SHC)・コラボレーション」を立ち上げた。そんな石原さんが送り出した留学生の数は、今年8月までに
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ビジネスホテルチェーンのアパホテル(東京都港区)は1日、JR横浜線・橋本駅北口に「アパホテル相模原橋本駅前」をオープンさせた。相模原市内には初進出となる。県内では3店舗目になる。 リニア新幹線の新駅設置に伴う需要増を見込んでいるという。 地下2階、地上10階建てで、総床面積は約2500平方メー
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食料品製造のプライムデリカ(相模原市南区麻溝台)はこのほど、コンビニ最大手の「セブン―イレブン」向けに調理パンや惣菜などを製造・供給する新居浜工場を愛媛県新居浜市内に起工した。 2万3901平方㍍の敷地に鉄骨2階建て、延べ床面積1万1067平方メートルの建屋を建設。来年2月末の竣工、同年4月の操