流通・サービス・他

  • 05-1men - コピー

    ウィングベース、「防災トランプ」開発/楽しみながら意識を高めよう―

     トランプしながら防災意識を高めよう―。科学系教材の開発を手掛ける、ウイングベース(愛川町)は、カードゲーム「防災トランプ」を開発、販売を始めた。  トランプに52種類のハザード(危険の原因)という「お題」を記載。ババ抜きやポーカーなどのルールを基本に、お題を引いた人が自己体験を基に想定される危険や

  • 130317_ryuutuu

    神奈川三菱ふそう、川崎支店を移転/港北区に新支店

     三菱ふそうトラック・バス(川崎市幸区)の特約販売会社、神奈川三菱ふそう自動車販売は、「川崎支店」を移転し、横浜市都筑区東方町に「港北支店」を新設したと発表した。  「港北支店」は、神奈川運輸支局から近い第三京浜道路港北ICから約1・5キロメートルに位置。最新鋭の整備ライン計14ストールを設けた。(

  • 08-3men

    51社の技術が集結/座間で産業フェア開催

     座間市内にある51の企業が独自の技術や製品、サービスなどを展示、実演する「産業フェアin座間2013 見せます!匠の技」がこのほど、ハーモニーホール座間と市役所ふれあい広場を会場に開かれた=写真。  昨年に続いて2回目の開催で、参加企業も昨年より13社増え、活況を見せていた。  会場では、展示のほ

  • 測定器で筋肉量を測る選手

    HERO育成プロジェクト、国学院大学とNPO連携/地域からプロ選手を

     相模原からプロスポーツ選手を―。国学院大学は、スポーツ少年・少女の体力などを測り、それぞれの個性に見合った練習方法をアドバイスするプロジェクトを始めている。名付けて「HERO育成プロジェクト」。同大学が、相模原のスポーツチーム、サッカー元日本代表の北澤豪氏と連携。未来のヒーローを育成しようと知恵を

  • 来店を呼び掛ける志村社長

    10月6日、洋食屋さんのカレー 100円で限定販売へ/ア・ドマニー

     洋食屋さんのカレーを100円でいかが―。老舗レストランのア・ドマニー(相模原市中央区相模原)は10月6日、同日限定でビーフカレーを販売する。  一皿100円のチャリティーイベントで、売り上げは、市の社会福祉協議会に寄付される。午前11時~午後6時までの販売。先着順で売り切れ次第終了する。テイクアウ

  • 130317_ryuutuu

    ヤマザキデリカ、地元産食材で市商品/県内2高校と共同開発

     調理パン・米飯・惣菜製造販売のヤマザキデリカ(相模原市緑区)は、県立平塚商業高校、平塚農業高校と共同で神奈川県産の食材を使用したコンビニ向け商品を開発、10月から関東地区の「サークルKサンクス」で販売を開始する。  第一弾として、県のブランド豚であるやまゆりポークを味噌漬けにし、海苔で巻いた「味噌

  • 本を出版した佐藤さん(左)新藤さん

    ユーモラスに描く、倒産したら生活は?/相模原の主婦らが体験記

     一家の大黒柱の勤める会社がある日、突然、倒産したら―。相模原市南区在住の主婦、佐藤里栄子さんが、友人の進藤千津子さんとともに体験談「父さんの会社が倒産した」を本にして出版した。多額の住宅ローン、子どもの教育費用、親の病気。様々な問題を抱えながら、これらの難局を乗り越えたか。当時、生活の立て直しなど

  • 注目を集めた塚原氏の講演

    商議所の記念講演会/体操の塚原氏登場

     相模原商工会議所は9月20日、けやき会館(中央区富士見町)で創立40周年講演を開いた。講師には、元日本代表体操選手で金メダリストの塚原光男氏(現・日本オリンピック委員会理事)を招いた。  「果てしなき挑戦」と題し、経営者などに求められるリーダーシップについて、塚原氏が熱弁をふるった。  塚原氏は、

  • 新工場と連結する相模原事業所=緑区大山町

    工場建設に日本ゼトック、相模原で医薬品生産へ/3事業所の〝連結〟体制

     旧セントラル自動車の跡地への進出が決まっている日本ゼトック(東京都千代田区)は、現在建設している新工場の構想を明らかにした。医薬品としてのハミガキのOEM(相手先ブランド供給)専用工場と位置づける。最大生産能力は、年間1000万本を想定。隣接地に位置する同社の相模原事業所、建設予定の共同印刷(同文

  • 絵はがきを読み上げる入所者と、湖山代表(左)と志村さん

    マナーハウス、独自の絵はがき作製/美術館併設の特養

     特別養護老人ホームとして国内初の施設内美術館を併設する「マナーハウス横山台」(相模原市中央区横山台)は、展示作品と施設内の写真10枚をセットにした「絵はがき」を作製。同施設の入所者などに贈った。  知人や親戚に、近況を伝えるのに役立ててもらう。こうした試みは、国内の特養ホームでは初めてとしている。