流通・サービス・他

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    市産業振興財団、創業応援などでイベント開催へ

     相模原市産業振興財団(相模原市中央区中央)は2月16日に、創業を応援するイベントを開催する。各業界で活躍する専門家の講演や交流などを通じ、起業のきっかけになればと企画された。午後1時30分~同6時まで。場所は市立産業会館。  イベントは2部構成。第1部では、「あがり症だった私でも起業に成功できた」

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    相模原など、グローバル人材育成でゼミ開催

     相模原市と市産業振興財団、国際協力機構(JICA)は、1月29日の午後2時~同4時まで、市立環境情報センター(同市中央区富士見)で、海外展開セミナー「グローバル人材育成のためのJICAボランティア制度の活用」を開く。  海外展開に必要な経験や知識を持った人材育成をしたい中小企業などが対象。  JI

  • 産業集積地の工事で協定を結んだ杉山会長ら

    協定を締結、厚木西部に産業集積地/大和ハウス工業など

     厚木市西部の森の里東地区に工場や研究機関などの集積地(工業団地)の造成を予定している同市森の里東土地区画整理組合設立準備委員会(杉山文則会長)は、事業の業務代行予定者を、戸田建設、大和ハウス工業、サポートの3社による共同企業体(JV)と決め、このほど小林常良市長の立ち合いで、工事などにまつわる協定

  • あいさつする杉岡会頭

    相模原商議所、賀詞交歓会 盛大に/最多の300人が参加

     相模原商工会議所は1月9日、市立産業会館(中央区中央)の多目的ホールで新年賀詞交換を開催した。  過去5年間で最多となる300人(昨年は280人)が参加した。  あいさつに立った杉岡芳樹会頭(相模ガス社長)はまず、「昨年の国内経済は回復基調にあったが、円安に伴う原材料の高騰や電気料金の値上げ、4月

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    大和商議所、活性化狙いでまちゼミ開催/2月から

     大和商工会議所は、2月1日から28日の1カ月間、市内の43店舗で60講座の「得する街のゼミナール」(まちゼミ)を開催する。  地域活性化の一環で、同商議所としては初の取り組み。  まちゼミは、会社や店の人が講師となり、専門家ならではの知識やノウハウ、情報を伝える無料の講座。愛知県岡崎市から始まり、

  • 「ギオンスタジアム」の愛称になる競技場

    相模原朝溝公園競技場の名称、「ギオンスタジアム」に/第2競技場は「ギオンフィールド」

     相模原市はこのほど、南区下溝にある相模原麻溝公園競技場などのネーミングライツスポンサーの取得企業が総合物流企業のギオン(同市南区南橋本)に決定したと発表した。それに伴い、相模原麻溝公園競技場が「相模原ギオンスタジアム(略称・ギオンス)」、第2競技場が「ギオンフィールド」の愛称にそれぞれ決まった。(

  • 約70人が参加した意見交換会=南区相模大野

    日弁連、相模原市に「合議体」を/弁護士ら70人が意見

     日本弁護士連合会主催の「地域司法に関する意見交換会」がこのほど、ホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で開かれた。  弁護士や県議、市議ら約70人が、横浜地裁相模原支部の「合議体導入」について話し合った。  同支部の裁判は、裁判官が1人で審理する単独法廷のみで、裁判官3人で審理する合議

  • 商品を手にする井上社長

    井上養鶏場、半熟卵「トロタマ」販売/製法にこだわり

     井上養鶏場(相模原市南区大島)は、半熟卵「トロタマサガミッコ」の販売を本格化させた。水っぽさがなく、黄身の濃厚さと白身のトロトロ感が味わえる一品という。  1パック(4個入り)で280円。すでに直売所だけでなく、宅配やネットでも販売。飲食店への出荷も始めた。1日1000個も売り上げることがあるとい

  • 柴田社長(右)とコンパスの藤岡社長

    ウイッツ、コンパスを傘下に/株式約40%を取得

     マンション管理、ウイッツコミュニティ(相模原市中央区相模原)は、広告代理業コンパス(厚木市)の発行済み株式の約40%を取得し、同社をグループ会社化したことを明らかにした。  広告代理店を傘下とすることで、グループのホームページ(HP)や印刷物などを一元管理。広報活動を強化するのが狙いという。  ウ

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    相模原間税会、優秀ポスター選定

     相模原間税会(鈴木泰生会長)は11月5日、相模女子大学(相模原市南区文京)で、同大学生活デザイン学科の学生を対象にした「税のポスターコンクール」の表彰式を開催した=写真。  最優秀賞は、久保田愛梨さん(1年生)の作品が選ばれた。  コンクールは、10月17日の租税教室を受講した同大学生活デザイン学