相模福祉村など、〝対象外〟でも支援/「ライフサポート事業」


ライフサポート事業に参加する相模福祉村

ライフサポート事業に参加する相模福祉村


 生活保護の対象外となっていても生活に困窮している人を支援しようと、社会福祉法人・相模福祉村などで構成される県社会福祉協議会は、「ライフサポート事業」を始めている。専門員による生活相談や食料の現物支給もする。県内では始めての試みとしており、継続的に見守りながら、相談者の生活再建につなげるという。(船木 正尋/2014年1月10日号掲載) 

 同事業は、県社協に即する福祉法人の幹部会で「〝目の前で困っている人に手を差し伸べる″とする社会福祉法人の理念に沿った活動をすべき」との提案で、昨年から始めた。
 苦しい生活を送っているにも関わらず、わずかでも収入があるという理由で、生活保護などの公的支援制度の隙間に陥っている人を支援対象にしている。
 32の福祉法人が資金を出しあった。県社協の職員や参加法人に所属する相談員が生活困窮者の元に直接足を運び、就労、生活再建などを支援する。
 

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