製造業・中小企業
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相模女子大学(相模原市南区文京2)は、愛知県内の民間企業と共同研究で「名古屋コーチン味噌煮」を開発し、1月18日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)から「宇宙日本食」としての認証を取得した。東海地方の食材を使い、食やかみ応えを残し、宇宙空間でのストレス軽減を目指したことが特徴。JAXAが管理する国際宇
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さがみはらロボットビジネス協議会(SRB、事務局=相模原商工会議所)は、2019年12月18日~21日まで開かれた「2019国際ロボット展」に市内企業8社の共同ブースを出展した。産業用ロボットの実機を実演展示し、来場者からの注目を集めていた。相模原市も隣に出展し、関連企業などを紹介していた。 共同ブ
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県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県外企業による相模原市内への投資計画など4件を認定した。このうち3社を「輸送用機械器具関連産業」として選び、企業誘致を促すための融資、税制措置で支援する。 航空機用部品加工や高圧コントローラーバルブ製造などを手掛ける「三差製作所」(横浜市都筑
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相模原市はこのほど、2020年度予算の編成方針を明らかにした。行政サービスの現行水準も維持できないため、新規・拡充事業の停止や今後本格化する大規模な事業を一時凍結する。20年から27年までの長期財政収支について仮試算を行ったところ、約60億〜約134億円の歳出超過が見込まれる。 財政の状況は、少子高
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相模原市など全国20政令指定都市の首長で構成する指定都市長会(会長・林文子横浜市長)は11月18日、東京都中央区で会合を開いた。相模原の本村賢太郎市長らが4つの提言・要請を取りまとめ、「公共施設等の長寿命化」「医療提供体制の確保」などを各分野の担当大臣に提出する。 さいたま市長は、地価や物価が相対的
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三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC、横浜市西区)は、横浜市から一般廃棄物焼却施設「資源循環局鶴見工場」(鶴見区末広町)の焼却炉等改修工事を受注した。処理能力1日当たり1200トンのストーカ式焼却炉設備を改修し、長寿命・省エネルギー化を図る。受注額は61億2700万円(税
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さがみ湖リゾートプレジャーフォレストを運営する相模湖リゾート(相模原市緑区若柳)と富士急行、SB(ソフトバンク)ドライブは11月25日、園内で自律走行バスの実証実験を報道関係者などに公開し、試乗会を行った。無人で運行するシャトルバスとしての導入を目指しており、自律走行バスの技術や車両内の乗客数を検知
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相模原商工会議所が会員企業を対象に実施した第1四半期(4~6月)の景気観測調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数(DI値)は、全産業でマイナス1となり、前期(1~3月)から6ポイント悪化した。全国では全業種にわたり業況の改善の兆しがみられるものの、相模原市では飲食業・サービス業を除き業況の悪化
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ダイワコーポレーションは10月5日、日本生命保険所有の「ニッセイロジスティクスセンター横浜町田」(大和市中央林間7)を1棟賃借し、大型物流施設「横浜町田営業所」を開設する。5階建て、総延べ床約9万5206平方メートルの倉庫はダイワコーポレーションで最大の物流施設となる。【2019年10月1日号掲載】
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相模原市や町田市などで飲食店事業を展開しているキープ・ウィルダイニングはこのほど、町田駅近くのアエタ町田(原町田6)にインキュベーション(起業支援)オフィス「BUSO AGORA(武相アゴラ)」をオープンした。「気軽に利用できる」というシェアオフィスやコアワーキングスペースを設け、創業や新規事業を支