ほぼ全業種で悪化続く/相模原商工会議所、第1四半期の景気観測


相模原商工会議所が会員企業を対象に実施した第1四半期(4~6月)の景気観測調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数(DI値)は、全産業でマイナス1となり、前期(1~3月)から6ポイント悪化した。全国では全業種にわたり業況の改善の兆しがみられるものの、相模原市では飲食業・サービス業を除き業況の悪化が続いているとしている。【2019年10月10日号掲載】

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