相模原市内の中小企業、優秀な学生 地元に就職を/新卒採用の動き本格化


 大手企業による新卒採用が一段落しつつあるなか、相模原市内の中小企業が新卒採用を本格化させている。大手と比べ知名度が低く、人材確保が難しい中小企業だが、知ってもらう機会も少ない。そこで市内では地元企業による就職説明会などが開かれている。今季は採用を増やす企業も出ており、優秀な学生の確保に懸命だ。
 (千葉龍太、船木正尋/2014年6月10日号掲載)
 5月下旬と6月上旬、商工会議所主催による「合同就職説明会」が、市内の橋本や相模大野で開かれた。
 毎年開催している同説明会だが、今年は参加企業が大幅に増加したため、開催日を2回に分けたという。
 学生に地元企業を知ってもらい、就職の選択肢にしてもらうのが狙いだ。
 市内企業33社が参加。景気回復を反映し、昨年の20社を大幅に上回った。「新分野に進出したので、理系の学生を採用したい」(マーク電子)、「開発と営業部門で人材を採用したい」(永進テクノ)など、いずれも新卒採用に積極的だ。
 

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