靴底の異物除去マット/大協技研工業が屋内運動向け粘着シート開発


粘着製品を開発・製造する大協技研工業(相模原市南区相南1)は、屋内スポーツや室内運動向けに、粘着シートで靴底の異物を除去できるクリーナーマットを開発。8日から系列会社のジャパン・プロジェクトが販売している。2020年開催の東京五輪・パラリンピックを機に室内スポーツの競技人口の増加が見込まれ、チームや施設管理者などからの受注、スポーツ用品メーカーとのOEM(相手先ブランドによる生産)契約などを目指す。【2019年9月20日号掲載】

多彩な種類のグラフィックが製品の特長

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