新時代も続く伝統行事/相模の大凧、泳げ鯉のぼり


微弱な風力に苦戦する8間の大凧=新戸会場

 微弱な風力に苦戦する8間の大凧=新戸会場


 5月の連休中、相模原市内では相次ぎ伝統行事が行われた。相模川の沿岸で、端午(たんご)の節句を祝う伝統行事「相模の大凧まつり」と「泳げ鯉(こい)のぼり相模川」が開かれた。空に舞う大凧やこいのぼりを一目見ようと、多くの市民が会場を訪れた。

(2019年5月10日号掲載)

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