地域の話題
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大和市はこのほど、同市生涯学習センター(同市深見西)で「トップアスリート講演会」を開いた。講師には、同市出身で、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)の川澄奈穂美さんを招いた。川澄さんは「サッカー・夢・未来」と題し、夢を追い続けることの大切さについて話した。(船木 正尋) 川澄さんは、小学2年
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カフェとパソコン教室が併設された珍しい店が、ボーノ相模大野(相模原市南区相模大野)サウスモール2階にある。その名も「IRERU(イレル)」。 名前の由来は、お茶を〝淹(い)れる〝からきている。オーナの梅原洋さんは、9年前から相模市内などでパソコン教室を経営していた。 そんな中、生徒がゆっくりで
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相模原市中央区宮下本町の主婦・関操さん(61)は、400点にのぼる著名人のサインや本、映画・舞台のパンフレットを、自身が主宰するギャラリーサロン「スカイ」(同市中央区小山)で展示している。30年以上にわたり関さんが収集したコレクションは多種多様。著名人のサインから映画パンフレットまで並べている。(
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相模原商工会議所は、個性的で魅力ある飲食店などを表彰する「相模原お店大賞」の受賞店9店舗を決定したと発表した。 今回で10回目を迎えた節目として、「飲食」「小売・サービス」の2部門で募集(期間は4月6日~8月末)。 市民からの寄せられた6499票から上位店を選出。その中から選考委員会で審査を行
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県はこのほど、県の文化の向上と発展に尽力した人物を表彰する「神奈川文化賞」と今後活躍が期待される若い世代を対象にした「神奈川文化未来賞」の受賞者を決定した。5人1団体に贈る。 同賞は、1952年から行われているもので、贈呈式は、11月3日、県民ホール(横浜市中区山下町)にて開催される。 受賞者
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大和市教育委員会はこのほど、イオンモール大和(大和市下鶴間)で、「大和市学校給食展」を開いた。家族連れなど約1700人が来場し、学校給食の知識を深めた=写真。 同展では、保護者や地域住民に学校給食についての知識や理解を深めてもらうのが狙い。1986年から毎年開催されているもので、今年で27回目。 今
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光明学園相模原高校(相模原市南区当麻)は10月26、27日の2日間、第46回「光明祭」を同校内で開いた。 当初は台風27号の影響が懸念されたがものの、予定通りの開催となった。2日目は秋晴れのもと、近隣住民や保護者、生徒が文化祭を楽しんでいた。 今年のテーマは「新たな光明伝説 大いなる一歩を刻め
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地元の飲食店を盛り上げようと、JR横浜線・相模原駅周辺で11月12、13日の2日間、「相模原ちょい呑みフェスティバル」が開かれる。地元の飲食店組合などのメンバーらでつくる実行委員会の主催。2回目となる今回は、藤野の特産品ゆずを使った料理、お酒を提供する店舗も登場する。(船木 正尋) ワンドリンクと1
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大和で世界の料理を食べ尽そう―。大和市内の外国系飲食店が一堂に出店し、食を通じて世界の文化を知ってもらおうと、大和駅東側プロムナードで、10月27日、やまと世界料理の屋台村が開催され、市内外からの約5000人が集まった。(編集委員・小宮山光賢) 市が主催し、市の国際化協会が企画、運営するイベント。
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明治から昭和にかけて活躍した政治家の尾崎咢堂をしのび、命日の10月16日、犀・相模野俳句会(相模原市南区相武台)などによる「第一回咢堂忌句会」が開かれた。 会場は咢堂の出身地である相模原市緑区又野の咢堂記念館。 俳句にゆかりのある正覚寺の住職の声掛けで相模原などの俳人28人が集まった。 ひと