相模原市議選、各区定数1減で激戦/政党選挙の色合いが強く


 3日に告示された相模原市議選は、各区1減の定数46に対し、68人が出馬。前回の市議選では、自民公認は1人だけだったが、自民は今回、最大会派の「新政クラブ」の現職13人と新人3人の計16人を公認した。民主は前回の15人から9人に絞った。公明は現有議席と同じ8人、共産は現有議席2人に対し5人、維新は4人、次世代は2人を擁立した。最大会派の現職が自民公認となったことで、前回より政党選挙の色合いが強くなっている。              (2015年4月10日号掲載)

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