ノイズ研究所、ノイズ測定 短時間で/新システムを開発


 電気ノイズ測定器の製造販売を手掛ける、ノイズ研究所(相模原市中央区千代田)は、電気的なノイズを効率的に測定できるエミッション自動測定ソフトウエア「NETS‐EMI(VE)」を開発した。これまで時間の掛かっていたノイズ測定が短時間で行えるという。 (船木 正尋)
 電気製品や自動車の電装部品などは、「電気ノイズ」が原因で誤作動を起こす可能性がある。そのため、メーカーは開発時には必ず「電気ノイズ測定」を実施する。
 ただ、これまでのシステムは1ギガヘルツ刻みでしかノイズを測定できなかったので、時間がかかっていたという。
 同ソフトはこうした測定を迅速に測定ができように開発されたもの。ノイズ測定は1~30ギガヘルツにまで対応。測定作業の進ちょく状況やスケージュール管理などが一目で分かるような機能も搭載された。これにより、通常7日かかる検査であれば4日で測定が完了するという。(2014年6月20日号掲載)

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