厚木「ATSUMO」、「ロボコロ」を初披露/企業30社が開発に参加


展示された「ロボコロ」

展示された「ロボコロ」


 厚木市の中小企業30社などで組織する「あつぎものづくりブランドプロジェクト」(ATSUMO)は、4月下旬にオープンした公共・商業複合施設「アミューあつぎ」で同市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」をモデルにした人型二足歩行ロボット「ロボコロ」を初披露した。  (編集委員・小宮山光賢/2014年5月10日号掲載)
 ロボコロは、身長約170センチメートル、重量は約20キログラムで。顔は「あゆコロちゃん」。強化プラスチック製で人と同じに二足歩行ができるほか、首や腕、足、腰の関節も動く。
 さらに、腹這いの状態から起き上がることも可能だという。製作費は約700万円。声は市内の小学生が担当している。
 ATSUMOは、同市が「さがみロボット産業特区」に指定されたのを機に、地元の中小企業の技術開発力の強化や市場の拡大などを目的に昨年5月に結成された。
 神奈川工科大学、市など産学官が連携してロボットの開発に取り組んできた。
 会長の中村幹夫・大和ケミカル社長は「ロボットは、商品化を視野に入れて開発した。これで、厚木ブランドの技術力をアピールしたい」と意気込んでいる。(2014年5月10日号掲載)

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