10市2町にエリア拡大、大和もロボット特区に


 県は、昨年度から実施している国の「さがみロボット産業特区」対象に新しく大和市区域を追加したと発表した。
 これにより、今年度中に全面開通する「さがみ縦貫道」(相模原市―茅ケ崎市)を中心とした同エリアが相模原、厚木、座間、寒川などの10市2町、面積にして765平方キロメートルから792平方キロメートルに拡大した。
 追加された大和区域では介護などの生活支援ロボの実用化を目指す。この特区は、13年度から5年間で、ロボット関連の企業や研究機関の誘致や新規参入を促す。
 60の実証実験を行うことで、縦貫道周辺を一大ロボット産業地域として発展させるというものだ。
 大和商工会議所などによると、市内には20を超えるロボット関連企業があり、先ごろ増築した市立病院に介護ロボットの導入も検討されている。 (編集委員・小宮山光賢/2014年4月10日号掲載)

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