県内企業の社長平均年齢、過去最高齢を更新/後継者不足が深刻化


 帝国データバンク横浜支店が発表した「2013年の社長分析調査」(対象は6万1113人)によると、県内企業の社長平均年齢は59・6歳と、これまでで過去最高齢を更新した。その反面、社長交代率(過去1年間で社長交代があった企業の比率)は、わずか3・35%と低水準。後継者難が深刻化している実態がうかがえた。(千葉 龍太/2014年3月20日号掲載)
 同支店によると、社長の平均年齢は、年々高まっており、5年前は平均58・8歳だったのに対して、2010年から59歳以上に達している。
 社長交代率は、波があるものの、昨年は低水準にとどまり、県内企業は全国平均(3・67%)を下回っていた。
 同支店は「(社長の高齢化が進み、交代率も低い背景にあるのは)個人的なつながりを重視した営業を行う県内企業が多く、社内外の関係性と個人的な事情も絡み、スムーズな事業承継が進んでいないのでは」と分析していた。

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