相模原の亀ヶ池八幡宮、430年ぶり建て替え/来秋に新社殿が完成


新社殿の完成イメージ

新社殿の完成イメージ


 亀ヶ池八幡宮(相模原市中央区上溝)は、社殿を新しく建て替える。来秋の完成を目指しており、今月から宮大工による建築工事を本格化させる。本殿部分まで建て替えるのは、約430年ぶりという。亀ヶ池八幡宮は、鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊し、ご神体が同地に祀られてから来年で800年を迎える。この記念事業として、数年前から計画していた。(本橋 幸弦)

 旧社殿は、安土桃山時代(約430年前)に完成されたとされる「本殿」と、大正末期に本殿を囲むように建築した「拝殿」とで構成されていた。

 今回、建て替える新社殿は、本殿と拝殿のほか、それらを取り囲むように回廊と門も新設される。

 完成後、新社殿全体の総床面積は、約760平方メートルになる。すでに今年2月には、本殿を囲む部分が取り壊され、旧本殿は敷地内の別の場所に移築された。旧本殿は修復して残し、新社殿の完成と同時に、一般公開する。(2013年8月1日号掲載)

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