京王、多摩境駅近くに複合施設/富沢商店の本社兼倉庫も入居


京王電鉄は、相模原線多摩境駅で開発を進めている新たな複合施設「京王多摩境駅前ビル」(町田市小山ケ丘3)を今冬に開業する。駅から約40㍍の位置と駅から至近にあり、これまで暫定的に利用していた社有地(約6800平方㍍)に、店舗や事務所、倉庫などの複合用途施設を建設している。【2023年10月1日号掲載】

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施設のオフィス・倉庫機能には富沢商店が入居する予定で、東京・有楽町にある本社機能を移転し、相模原市内の既存倉庫や物流拠点も集約する。このほか、京王グループ系列の食品スーパー「京王ストア」や、ドラックストア、クリニック(皮膚科、小児科、歯科)など生活利便機性に役立つテナントが入居する。

ビルは地上5階建て、延べ床約1万6800平方㍍。外壁には、本敷地から見える丹沢山系をモチーフとした塗装を施し、地域に馴染むデザインを目指す。京王グループで取り組む低炭素社会実現のために、同施設でも太陽光発電システムを導入し、施設全体の電気使用量の一部を再生可能エネルギーで賄う。

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