三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)は、出力が変動しやすい再生可能エネルギーを安定供給できる自立給電システムを開発し、6月24日に相模原工場内の実証設備を公開した。太陽光発電と発電用エンジン、蓄電池を組み合わせ、独自の制御システムで出力を調整できることが特徴。相模原工場内の実証設備で試験を進め、年度内に商品化を開始する見通し。【2019年7月10日号掲載】
![記者会見に応じる梶野社長(写真中央)](http://www.sokeinp.com/wp-content/uploads/2019/08/c27ac9255e7be4a6f2b294d1f2efcad7-300x176.jpg)
記者会見に応じる梶野社長(写真中央)
![実証設備について説明する同社関係者](http://www.sokeinp.com/wp-content/uploads/2019/08/d0c0a998fde9eb74c95c142b89ccc731-300x201.jpg)
実証設備について説明する同社関係者
三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)は、出力が変動しやすい再生可能エネルギーを安定供給できる自立給電システムを開発し、6月24日に相模原工場内の実証設備を公開した。太陽光発電と発電用エンジン、蓄電池を組み合わせ、独自の制御システムで出力を調整できることが特徴。相模原工場内の実証設備で試験を進め、年度内に商品化を開始する見通し。【2019年7月10日号掲載】
記者会見に応じる梶野社長(写真中央)
実証設備について説明する同社関係者