洗浄や回収コストが不要/クラフトビール向け使い捨て容器


プラスチック製ビール樽を開発した山崎社長

プラスチック製ビール樽を開発した山崎社長

 メイクラフト(大和市福田)は8月1日、ワンウェイ方式の生ビール用容器「MAYKEG(メイケグ)」を発売した。使用後はプラスチックごみとして廃棄できるため、金属樽のように洗浄や容器回収にかかるコストが必要ない。クラフトビールなどを製造する中小の醸造元向けに展開し、年度内は2千万円の売り上げを目指している。

…続きはご購読の上、紙面でどうぞ。