地域の話題
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大和青年会議所(JC)は6月21日、大和駅東側(大和市大和南)のプロムナードで「大和串フェス」をはじめて開いた。あいにくの雨だったが、家族連れや、駅利用者で賑わった。 同イベントは、同市の名物である「串料理」の浸透を図るとともに、市の活性化につながればという想いで開催した。「大和を元気に」と、コ
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相模原法人会の総会が6月19日、けやき会館(相模原市中央区富士見)で開かれた。2014年度決算報告と任期満了に伴う役員の改選が、全会一致で可決された。 総会では、永年役員や会員増強に貢献した会員への表彰も行われた。また、相模原税務署の大角良昭所長、相模原県税事務所の中村博所長らが祝辞を述べた。
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相模原市は、緑区青根で消防分署、区役所出張所、公民館が一体となった複合施設の建設を計画している。2017年度の工事着手に向け、基本設計をまとめた。津久井消防署青根出張所に消防車を配備することで、青根分署とする。 基本設計では、3施設の機能を併せ持つ「複合施設」として整備する方針を示した。維持管
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カキで地域と被災地を活気(かっき)づけたい―。今年4月、「かき小屋大晴丸」(相模原市緑区寸沢嵐)がオープンした。相模湖周辺の山中で、新鮮な焼きガキを提供している。 運営するナショナルトータルビバレッジの山口弘一社長は、「周辺に飲食店がない。話題性のある店で地元を活気づけたい」と話す。 きっかけ
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自然豊かな相模原の魅力を知って貰おうと、「さがみ風っ子トレイルランニング」が5月31日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで行われた。 トレイルランニングは、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。6回目となる今年は、昨年の参加者700人を上回る、過去最多の8
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相模原発祥の「とろけるハンバーグ」が7月、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに進出する。福よしを運営するスミソン(相模原市中央区千代田)は、イスラム教の戒律に従って製造されたことを示す「ハラール認証」を取得し、イスラム圏への和牛輸出に乗り出す。 (芹澤 康成/2015年6月10日号掲載)
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音楽事務所「プレアデスミュージックオフィス」(相模原市中央区矢部)を経営する齋藤麻里亜代表は、相模原などに伝わる民話「照手姫伝説」をオペラ化する。2016年4月30日に初演の開催を目指し、スポンサーや演奏者などを募集している。 会場は、同市中央区の市民会館大ホール。収益が出た場合、市内事業や学校
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相模原法人会(稲場久二男会長)は5月20日、募金活動で集めたネパール大地震の義捐金をネパール大使館へ寄贈した。 同法人会は、5月の相模原市民若葉まつりに出展し、法人会のPRと“ぜいきん展”を開催。 来場者約1500人に対し、税に関するクイズ本「クイズだゼイ!」を配布したほか、租税教育目的の税
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今年の箱根駅伝で初優勝した青山学院大学陸上競技部の原晋監督は、若葉まつりの初日となる9日に、相模原警察署の一日署長を務めた。 同日午後1時から同署前で開かれた式典では、多くの市民が見守る中、原監督が原田仁署長から一日署長と書かれた“たすき”を受け取った。 原監督は「“まさか”という事故が大き
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首都圏の知事や政令市長が共通課題について話合う九都県市首脳会議がこのほど、東京都内で開かれた。地方分権改革をはじめ、エネルギーや福祉などの課題について意見を交わし、国への要望事項として取りまとめた。 地方分権改革では「権限・財源の委譲や、義務付け・枠付けが不十分」と指摘。国への要望に、真の分権型