記者募集
本格派地域紙の自立型記者
●年齢 30歳迄・新卒可
●給与 大卒固定190,000円〜
車代等交通費支給、社保等完備
●勤務 9:00〜18:00(週休2日・祝休)
履歴書をお送りください。書類選考の上面接日を通知します。
相模原・大和
相模経済新聞社
相模原市千代田1−6−8
℡ 042−757−3534 (担当・塚本)
相模経済新聞は相模原市をはじめ大和市をエリアに月3回発行している新聞で、県紙「神奈川新聞」以外の本格的な地域紙としては「県内で唯一」と県当局などからも評されています。
地域の新聞というと、広告だけに依存した無料配布のタウン紙が中心なのに対し、私たちの新聞は当たり前のことですが記事のクォリティーを第一に掲げた有料紙で、三菱重工業など大手企業や都市銀行、地方銀行、中堅・中小からベンチャー企業、行政および自民党から共産党まですべての政党と政治家、文化人など地域のオピニオンリーダーに読まれています。
しかしながら、その購読料は年間6,500円に抑えている関係で、経営はやはり広告に依存しています。この手法は大手の全国紙と変わりませんが、広告料と購読料の比率は概ね60%・40%なのに対し、小紙は80%・20%になっています。
首都圏内では大手紙が圧倒的に強く、県紙自体もその影響を受けて伸び悩んでいるのが現状ですが、地域紙もそれ以上の影響を受けざるを得ません。しかし、だからといってそれに負けていたら地域紙の経営は成りたちません。
そこで私たちが心がけていることは「新聞もまた文化」という発想で、このために記事のクォリティーを高める努力を日夜続けています。そのクォリティーを読者に認知していただくことで企業から広告の支援を得る。言葉を換えると、企業のメセナ活動として支援を得るという手法です。
従って記事のクォリティーこそが第一で、この努力をいささかでもゆるめたら小紙の記者はつとまりません。そのうえで記者は購読者や広告を確保する形をとっています。つまり、記事取材から購読者、広告まですべてを手がけるのが小紙の記者です。その数値目標もありますが、購読者を1人とれば500円から1000円、広告の場合は1%から10%という歩合もあります。
しかしながら、購読者や広告を確保するために記事を書く、という逆の手法は通用しません。こういう手法の場合は取材対象の企業などにおもねたりして、クォリティーをそこねるからです。
くどいようですが、まずクォリティーの高い記事を書く。これが大前提であり、そのうえで購読者や広告の確保に努める。換言すると、小紙の記者はオールマイティー人間でなければつとまりません。
こういう手法で私たちは30年の歴史を刻んできました。この種の地域紙としては朝日新聞記者だったむのたけじ氏が創刊した「たいまつ」、毎日新聞外信部長だった大森実氏創刊の「オブザーバー」、読売新聞大阪社会部長だった黒田清氏創刊の「黒田ジャーナル」などがありましたが、これらの新聞は事情は様々ですが短命でした。
記者募集に際してこんなことを書きつらねたのは、まず小紙のあり方を理解して欲しいと思ったからです。そのうえで挑戦したいと思う方は応募して下さい。単に「記者になりたい」といった憧れだけではつとまりません。そうした方はご遠慮ください。募集条件は下記の通りです。小紙を「経営してみたい」といった起業家精神を持つ方も歓迎します。

