2008年(平成20年)
相模経済新聞社
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4月7日 月曜日

[さがみはら未来研]
法政大学地域政策研究・奨励賞を受賞
豊かな50年後を見据え、まちづくりの取り組みを提案

 法政大学が同大地域研究センター(東京都千代田区)を開設したのを機に始めた地域政策研究賞の5回目の選考で、さがみはら都市未来研究所が2005、2006年度に行った市民共同研究「さがみはら夢プロジェクト2054−市政100周年のまちの姿」が奨励賞に選ばれ、3月18日午後3時から東京市ヶ谷の同大ボアソナード・タワー26階スカイホールで行われた表彰式に同研究所の職員と研究員が臨み、小講演も行った。
 都市未来研究所の研究は月1回の定例研究会20回と、自主的な検討会を26回重ねる一方、市民3000人アンケート、ワークショップなどを通して50年後の未来に対する意見を聴衆、具体的には暮らし健康、高齢者、子ども、経済、環境などの16分野ごとに50年後の課題や「ありたい姿」を盛り込んでまちづくりの取り組みを提案したもので、この成果が新総合計画策定の作業に際して参考になっているという。同研究所はこの内容を今年3月末までに書籍として出版する。
 ちなみに、法政大学の同賞は最優秀、優秀賞などがあり、奨励賞には賞金5万円を贈っている。

 

相模原市が観光土産品を支援
「さがみはらサブレー」と「奴(やっこ)さん」
今月から発売

  相模原市が観光土産品開発支援事業で認定した新商品が四月から発売される。
 開発支援として経費の50%以内(上限50万円)を助成する新商品で、認定されたのは(株)オギノパン(相模湖町)のさがみはらサブレーと田倉製紐工場(津久井町)の小原宿大名行列「奴(やっこ)さん」根付きの2品。
 このうちサブレーは市の花あじさいをモチーフにその可愛らしさとシックな色合いで洒落なパッケージにし、開封部分に花びらを表現した。また個々のサブレーの包装はあじさい4色のグラデーションにした。販売価格は税込みで12枚入りが945円、24枚入りが1785円。
 一方、大名行列「奴さん」は、小原宿の大名行列を伝統工芸品の組紐で衣裳に仕立て、それをキューピー人形に着せて可愛らしく根付けにしたもので、販売価格が税込みで1個420円。
 両商品とも4月から販売し、5日と6日の市役所さくら通りなどで開かれる市民さくらまつりの会場でも販売する。

 

[(株)アスペア]ITビジネス経営塾を開催
ラポール千寿閣・岩崎社長が
地域密着経営の秘訣など披露

 (株)アスペア(町田市森野1−35−1)のITビジネス経営塾は3月26日、「町田の成功企業から学ぶシリーズ」としてJR町田駅南口のホテルラポール千寿閣で、同ホテルを運営する千寿産業(株)社長の岩崎正氏による講演会を行った。
 同社長は2007年10月に6代目の代表取締役に就任したばかりで、この日は午後5時30分から50分間にわたって地域密着経営の秘訣、売り上げアップにつなげる5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)活動、社員の自主性向上策、環境対策への取り組みなどを語った。このあと同塾によるITを活用した事例の紹介も行われ、さらに懇親会も開かれ、初回の講演会として無料で行った。

4月8日 火曜日

[シニアネット相模原]西門プラザに事務所
商業者や企業のIT化支援

 NPO法人シニアネット相模原(当麻860−7、鮎川宣正理事長)はこのほど、西門商店街の西門プラザ(相模原6丁目)1階に事務所を開設した。
 同法人は2007年9月から相模原市産業振興財団が始めた「コミュニティビジネスin西門」に参画、12月のイベント「コミュニティビジネスの始まり」で活動紹介とあわせて事業プランの提案を行い、西門商協組(浦上裕史理事長)と同プラザの貸室管理に関して合意したのを踏まえ、3月1日に事務所を開設したもので、同事務所を拠点に地域の主婦、シニアなどにバソコンの操作技術を教えたり、商業者や企業のIT化支援に注力する。
 同法人は2001年11月にNPO法人として認証を受けて発足。これを機に市IT講習会や県の中高年就労実践講座を受託したり、大野南、中央、東林、上溝各公民館講習会を行っている。会員はパソコン技術をはじめ様々なキャリアを持つシニアを中心に28人を数え、このうち16人がコミュニティビジネスに取り組んでいる。

 

[相模原のRC]米国・ロスのグループと交流
相模原市内を視察し、加山市長とも意見交換

 国際奉仕活動としてロータリークラブが行っているGSE(グループ・スタディ・エクスチェンジ)事業で米国ロサンゼルス(第5260地域)の研究グループが第2780地区の神奈川県内で視察や職業研修を行うため3月17日に来日、21日には相模原市を訪れ、午後4時過ぎに加山俊夫市長を表敬訪問した。
 来日したのは不動産金融業のロドニー・ジェイコブさんを団長とする研修目的の20代から40代の女性3人と男性1人の計5人で、2780地区第5グループの今井邦夫ガバナー補佐(相模原RC)、老沼秀夫地区GSE委員(相模原中央RC)の案内で訪れ、加山市長に相模原市の政令市を目指すまちづくりなどについて質問する一方、団員の希望で幼児虐待対策に関して甘利昇部長から現状などを聞いた。
 翌22日はホテルラポール千寿閣で相模原南RC(益田國貴会長)をホストに相模原市内の11RC会員約280人と共にI・M(インターシティ・ミーティング)事業の「スポーツを通した青少年育成の現状と課題」をテーマにしたフォーラムが行われ、相模原市少年野球協会の老月会長やスケート連盟の井上会長らが現況を報告。この日はまた、2780地区の小佐野圭三ガバナーも出席、このあとの懇親会には加山市長も臨んだ。  さらに、青少年の育成にかかわっている庄野真代さんによるコンサートライブも行われ、ロータリーソングの「手に手つないで」を全員で合唱するひと幕もあった。
 また、23日も相模原に滞在した一行はこのあと、東京見物をはさんで海老名、秦野、平塚、大磯、小田原・箱根、鎌倉、藤沢、横須賀の各RCと交流、工場見学や地場産業現場、健康にかかわる教室や福祉施設などを視察し、4月15日に帰国する。
 この交流で2780地区の研究グループも5月から6月にかけてロサンゼルスを訪問する。

4月9日 水曜日

西門で初のコミビジフェスタ開く
市と(財)市産業振興財団が主催

 コミュニティビジネスをまちづくりに生かす可能性を探ろうと、初めての「さがみはらコミュニティビジネスフェスタ」が3月23日、相模原市の西門商店街で行われ、春の訪れる告げる陽気に恵まれて大勢の家族連れや中高年が会場の西門プラザに足を運んだ。
 市と(財)市産業振興財団が主催したもので、参加したのは9団体。会場前の駐車場には、農林水産省の2007年郷土料理100選に選ばれた「かんこ焼」(企業組合いろりばた工房)が出展。旬の野菜を具にした津久井町の伝統料理を買い求める人の姿が見られた。
 会場に足を踏み入れた来場者をまず迎えたのはパソコンを使った写真入りの名刺作りコーナー。NPO法人シニアネット相模原が開設したもので、初めての体験に挑戦する中高年男性をNPO会員が一から指導。ふじの里山クラブ(藤野町)のPR展示や、同町産のゆずを素材にしたぽん酢の即売も行われた。
 子どもたちには綿菓子と風船がプレゼントされたほか、子育て支援グープ「子育て親育ち応援団」がおもちゃ作りを実践指導。母親らと一緒に挑戦する子どもたちの表情に楽しさいっぱいの笑顔が広がった。
 このほか、生ごみの堆肥化に取り組む「いきごみ隊」、シニアのおしゃべりサロンを定期開催している「相模原シニア・アクティブ協議会」、介護用品の紹介と相談などを行う「たんとぽけっと」のPRコーナーにも多くの来場者が足が止めた。
 また、浦上裕史氏(西門商店街協同組合理事長)と鮎川宜正氏(NPO法人シニアネット相模原理事長)の対談も行われ、西門プラザの管理を商店街が同NPOに委託した経緯などを説明。商店街とシニアが手を携えてまちの活性化を図る試みを発信した。

 

相模原南部最古の歴史「相模台夏まつり」が中止
組織率低下の商店街が重荷で

 相模原市南部の地域まつりとしては歴史が最も古い「相模台夏まつり」が今年は中止と決まった。
 まつりを担う主力の商店会が経費と人出で重荷になってきたのが重な要因とされるが、背景には商店の高齢化による廃業や新規出店商店の商店会未加入問題で組織率が低下してきているという指摘もあり、周辺住宅街の子どものパレードを中心にしてきたまつりだけに住民からは中止を惜しむ声があがっている。
 同夏まつりは小田急相模原駅北口から国立病院機構相模原病院に至るサウザンロードを歩行者天国に8月第1週の土曜と日曜日に行われ、近年でも10万人を超す人出があったが、2007年は2日目が大雨で中止になったため7万人にとどまった。
 主催者は同ロード沿いの親栄、中央、商栄の3商店会と自治会、地区社協、公民館による実行委員会だが、主力を担う商店会活性化支援のため市が補助金を出しており、昨年は60万円弱を助成したという。
 そのうえに商店会に加入している店は1店あたり7000円を拠出、人出も出している。ところが、商店主の高齢化が進み、後継者難で廃業する店が増えたり、脱会する店もある。一方で新規に出店した店は入会しないため、今では3商店会の組織率が3割程度まで落ち込んでいるという。  換言すると、出すカネも人手もきつくなっているのに、商店会に加入しない店がまつり当日は店の前に模擬店などを出しているという矛盾も生じており、このため昨夏のまつり終了後にこれらの課題が実行委員会(坂井敏克委員長)で議論されるに至った。そこで浮上したのが「夏まつり見直し作業部会」の設置で、今年2月下旬には同部会の答申と3商店会の検討結果により中止を決定したという。その理由は前述のような財政と人員面などとしている。
 ただ来年以降はどうするかは決めていないそうで、2年に1回開催案も出ていると言われているが、商店会衰退の動きが加速しているため、今後の継続を危ぶむ声もあがっている。

 

[大和市観光協会]散策マップの新版を発行
「桜ヶ丘(東)高座渋谷(東)」編

 大和市観光協会はこのほど、市内の散策コースをエリアごとに紹介する観光散策マップの新版として「桜ヶ丘(東)高座渋谷(東)編」を発行した。
 同マップは2003年度から毎年発行、1上和田・下和田編、2中央林間(東)・つきみ野・下鶴間編、3中央林間(西)・南林間・西鶴間・上草柳・桜森編、4鶴間・下鶴間・深見(東西)・深見台・大和(東南)編、5高座渋谷・桜ヶ丘・大和編の順に発行してきたが、最初の「上和田・下和田編」をリニューアルし「VOL.1」として発行したもので、小田急江ノ島線の東側、相鉄線南側エリアの面白スポットや史跡、公園、自然などのポイント、お店情報、イベント情報などをまじえて散策コースを紹介している。
 体裁がA3版四つ折りのA5版サイズで1万3000部を発行、大和駅構内の観光協会などで無料配布している。

4月10日 木曜日

[シュタイナー学園]18、19日に教育展開催
メイプルホールでディスカッションや
ワークショップなど実施

 学校法人シュタイナー学園(相模原市藤野町名倉2805−1、秦理絵子校長)は4月18日と19日、相模原市千代田2−2−15のメイプルホールで同学園の教育展を開く。
 同学園は2005年4月、藤野芸術特区で学校法人の認可を受け、初等部・中等部の一貫校として開校した。その教育の取り組みを隣接のNPO法人藤野シュタイナー高等学園の協力も得て紹介するもので、両日とも午前10時から開始、18日には「特区が生んだシュタイナー学園〜新しい学校づくりがもたらしたもの」をテーマにしたパネルディスカション、音、言葉、動きで心と体の健康を取り戻す秦校長の指導による大人の体験講座「企業研修オイリュトミー」、シュタイナーの理念を通して人をとりまく空間を考える建築家の岩橋亜希菜氏による講演「育む場、働く場」を行う。
 また、19日には生徒によるオイリュトミー、高等学園の増渕智教員による「12年間の学びの旅〜8+4年の一貫教育、意味と実践」をテーマにした講演、大人を対象にした「目からうろこ授業体験」としてフォルメンと音楽の講座を行う。
 このほか、両日の参加者イベントとして「自然の素材から手でつくる」をテーマにしたワークショップ「幾何学の教室や親子で楽しむ手しごと」も行い、同学園の文具、書籍、手づくり品を販売したり、ハンドメイドのデザート・カフェも開設する。電話042−686−6030。

 

[すし魚菜かつまさ]どんな寿し割烹にも当てはまらない
本格派こだわり多彩なメニューが人気

小田急相模大野駅北口の銀座通り商店街にある「すし魚菜かつまさ」(相模大野3−3−27、中田克己社長)がサラリーマンの常連客や家族連れなどで賑わっている。
 同店は17年前に開店した「どんな寿し割烹にも当てはまらない店づくりを行い、新鮮さにとことんこだわった旬の素材で本格的なすし割烹料理を思う存分味わえる」(中田社長)本格派だが、にぎり寿司が並から特上まである(1300円から3800円)ほか、お子さまにぎり(1000円)、おまかせにぎり(18個で3900円)もあり、海鮮ちらし(1200円から3000円)や寿司コース(3000円から4000円)、レディースセット(2500円)まである。
 また、中トロのあぶり焼き(1000円)などの焼き物や煮物、刺身盛り合わせ(二〜三人前で5000円)、かさご唐揚げなどの揚げ物やサラダも用意、冬の季節にはとらふぐ刺し(3300円)などのふぐ料理、ちゃんこ(二人前4000円)などの鍋料理も提供する。  さらに、ランチタイムはコーヒー付きちらし寿司(1000円)、上にぎり(1900円)、かつまさ膳(1580円)などを取り揃えている。飲み物も日本酒、地酒、焼酎、生ビールなどがあり、飲み放題コースもある。
 席はカウンターからテーブル、こあがりの個室があり、個室の宴会も受けつけ、最大60人の宴会もできる。雪、月、花、旬の宴会コース(4000円から6500円)があり、特別コース(8000円から1万円)にも対応する。
 一方、米はコシヒカリ100%の茨城県産特別栽培米を使用、各戸配達の販売も行っている。
 営業時間は昼が午前11時30分から午後2時、夜が午後5時から午前零時、日・祭日だけの夜が10時30分までとなっている。電話042−749−0344。
 同店はこのほか、近くに姉妹店として「さかな魚炉魚炉」も営業している。

 

[大和市]自殺対策シンポに360人
「サインに気づく」が大切

 2007年度に県から自殺対策のモデル地区に指定された大和市の保健福祉センターで3月16日、やまと自殺対策シンポジウムが行われ、参加した約360人が自殺対策の重要性を改めて認識するひと幕になった。
 県精神保健福祉センターと大和保健福祉事務所らの共催により行ったもので、冒頭で大木哲市長が「自殺は様々な要因が絡んだ大変難しい問題なので、一人でも多くの尊い命を守れるよう一生懸命に取り組んでいきたい」とあいさつ。
 このあと、映画やテレビの演出家・振付師であるwatari氏が「うつからのリセット」をテーマに記念講演を行い、この中で同氏は、母親のうつと自殺に直面し、自らもうつ症と5年間闘った末に克服した体験談をまじえながら、「人が死にたい、辛いと言うのは、生きたいけれど苦しいから助けてということ。周りの人はまず、それに気づいて欲しい」と強調、会場から共鳴する拍手を受けた。
 さらに、大和生と死を考える会代表の古谷小夜子さんらがパネラーを務めたシンポジウムでは、「人が生きてゆける社会を、個人そして地域や社会全体で目指していかなければならない」とか「すべての市民の気づきと見守りが大変重要」といった意見が出された。
 モデル地区になった大和市は県と協力し、自殺の原因や背景の分析と共に、自殺を考えている人が発するサインにいち早く気づく人材の育成など予防対策の仕組みづくりに取り組んでいる。

4月11日 金曜日

G—WAVE Factoryから「命の唄」をリリース
相模原で活動する「音楽説法寺・タカヒラズブロウ」

(株)CITY WAVE/G—WAVE Factory(東京都渋谷区)は3月26日、相模原で活動する「音楽説法寺・タカヒラズブロウ」によるセカンドマキシングル「命の唄」をリリースした。
 タカ(千葉賢平)、ゴシ(五條重人)、トモ(増田友宏)によるタカヒラズブロウは説法ROCKという独自のスタイルで2007年11月に「冷えた麦と青い空」をリリース、引き続いて今回「命の唄」を出したもので、生きる命はすべて自分次第という「命の唄」をはじめ、一日の中にも春夏秋冬があるという「人生はまるで季節のように」、自由と愛のありかを探し求める「自由と幸せ」の3曲を織り込んでいる。電話03−3770−7400。

 

相模原市津久井町青根に郵便局分室
今月から1年間の暫定で開設

 日本郵政グループの郵便局(株)(東京都千代田区、川茂夫会長)は3月31日、相模原市津久井町青根19−1に津久井郵便局(同町中野)の津久井青根分室を開設した。
 同社は簡易郵便局の一時閉鎖対策として、1.出張サービス、2.移動郵便局、3.分室の暫定的開設を行っているが、1年間の暫定措置により同分室を開設したもので、この開設期間中に受託者が現れて簡易郵便局が再開されると、分室の営業を終了する。しかし、1年を経過しても受託者が現れない場合は利用状況を踏まえて、その時点で継続するかどうかを再度検討する。
 同分室の営業時間は午前10時から午後3時までで、1.郵便業務(切手類販売、郵便物・ゆうパック引き受け等)、2.銀行代理業務(貯金の預け入れ・払い戻し、振り込み等)、3.生命保険管理業務(簡易生命保険・かんぽ生命保険料払い込み等)の業務を行う。

 

[(株)サンフジ企画]相模原市上鶴間に住宅展示場
約7千200平方メートル・15区画にモデルハウス

 住宅展示場を企画、運営する(株)サンフジ企画(東京都渋谷区)は4月17日、国道16号線沿いの相模原市上鶴間本町9−50(大正堂本店隣)に東名横浜住宅公園を開設する。
 会場面積7千238.66平方メートルの15区画にハウスメーカーのモデルハウスを展示するもので、相模原市内の三栄ハウスをはじめ旭化成ヘーベルハウス、三洋ホームズ、スウェーデンハウス、住友林業、セキスイハウス、トヨタホーム、ミサワホーム、三井ホームなどが出展する。
 同社は創業以来36年間にわたり東京、埼玉、神奈川、栃木、茨城県など関東エリアを中心に山梨、長野県で住宅展示場69カ所を展開、モデルハウス総数で942棟を展示している。
 営業時間が年中無休の午前10時から午後6時までで、131台収容の駐車場も設けている。

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