新着記事一覧
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県は8日から11月4日までの土・日曜日と祝日の計10日間、宮ケ瀬湖周辺の観光施設など5カ所で乗り降りできるAI(人工知能)オンデマンド(呼び出し型最適経路)バスと、小田急本厚木駅から宮ケ瀬までの直行シャトルバス(神奈川中央交通)を運行する実証実験を行う。2022年に続き2回目。公共交通機関で結ばれて
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相模原市内に拠点を置く無人航空機(ドローン)の関連事業者4社で構成する団体「SDCMa(エスディーシーマ・川合靖一代表理事)」は14日、ドローンラウンジ・ジュピター(中央区横山)で記者会見を開き、ドローンを活用した災害救助を目的に、同市との災害協定の締結を目指していくと発表した。【2023年10月1
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製菓・製パン材料、器具専門店の富澤商店(現本社=東京・有楽町)は、事業拡大に伴い2024年1月1日付けで、本社機能と倉庫・物流機能を京王電鉄が京王相模原線多摩境駅前に開発を進めている新複合施設「京王多摩境駅前ビル」(町田市小山ケ丘3)に移転する。これに伴い①レシピ動画をはじめとしたコンテンツの制作規
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県が9月19日に公表した2023年(令和5)年地価調査(7月1日調査)では、相模原市全体の住宅地と商業地で平均変動率が3年連続で上昇した。特に橋本駅南口の商業地が始発ターミナル駅としての利便性に加え、リニア中央新幹線建設の進ちょくによる発展的期待感などを受けて大きく上昇。一方、旧津久井郡では、相模湖
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京王電鉄は、相模原線多摩境駅で開発を進めている新たな複合施設「京王多摩境駅前ビル」(町田市小山ケ丘3)を今冬に開業する。駅から約40㍍の位置と駅から至近にあり、これまで暫定的に利用していた社有地(約6800平方㍍)に、店舗や事務所、倉庫などの複合用途施設を建設している。【2023年10月1日号掲載】
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梱包資材などを販売するロータリーバッグミヤモト(相模原市中央区千代田7)は、大麻草の抽出成分「CBD(カンナビジオール)」を使った健康食品ブランド「RECOMY(リコミー)」を今月立ち上げ、今秋をめどに販売を本格化する。CBDなどを添加したオイル(税別各7037円)と、美容成分も配合したタブレット(
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相模原市が2024年3月に廃止の方針を示していた「相模原市体育館」(中央区富士見)について市は9月13日、市民環境経済部会で廃止時期を1年延期して25年3月末とする方針であることが本紙の取材で分かった。市は今後、市議会12月定例会議に廃止条例案を提出する見込み。日本古来の武芸の衰退を懸念する市内団体
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相模原市が廃止の方針を示している「銀河アリーナ(淵野辺公園アイススケート場・水泳プール)」(中央区弥栄)、「相模原南市民ホール」(南区相模大野)を巡り、同市議会は13日、市民環境経済委員会(鈴木秀成委員長)を開き、同アリーナの廃止に伴う条例の一部改正を全会一致で可決した。市は同日、決算特別委員会分科
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JR相模原駅北側の相模総合補給廠一部返還地(約15ヘクタール、相模原市中央区)を中心に土地利用計画の検討を進める会議が11日、市立産業会館(中央区中央3)で7回目の会合を開き、これまでの検討内容を踏まえて改めて設定した3つのケースや評価方法、交通処理方策などについて意見を交えた。隣接する小山地区のま
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県が2050年脱炭素社会の実現に向けて進める「カーボンニュートラル研究開発プロジェクト推進事業」では、大企業と中小企業等の連携による開発プロジェクトを募集し、相模原市内企業が関わるものなど3件を採択した。研究開発に係る費用の一部を支援するほか、関係機関と連携して技術的課題の解決に関する相談や、知的財









