新着記事一覧
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県や鉄道沿線の市町村などで組織する「県鉄道輸送力増強促進会議」は2日、横浜市中区で総会を開いた。JR横浜線淵野辺駅の整備や小田急多摩線延伸の早期実現のほか、新たに「バリアフリー料金制度の活用」などを加えた要望書をJRや私鉄の10事業者に提出した。 □JR相模原市内各線 JR相模線では、ワンマン(運転
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相模原市と日本GLPは27日、同市中央区田名の物流施設「GLPアルファリンク相模原」で、入居企業の佐川急便や西濃運輸とともに4者合同の救援物資配送訓練を行い、自治体や報道などの関係者に一部を公開した。物流企業2社の最新物流システムや自動化機器を活用することで迅速な物資輸配送スキームを構築し、官民連
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相模原市緑区で出張鍼灸治療や、スポーツ選手のコンディショニングトレーナーを務める岡川智行さんは、10月24日から11月1日までネパール・ボクシング連盟の視察を受け入れた。コロナ禍に行われた東京五輪や国民体育大会(国体)の事例を視察する方針だが、具体的な日程が固まっていない。相模原市や近隣自治体の企
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県は、県内のスポーツ向上・発展に尽力し、功績顕著な個人などに対し、毎年贈呈している「神奈川スポーツ賞」の受賞者を決定した。相模原市内の企業・学校に所属する2人、大和市内のスポーツクラブに所属する1人も選ばれ、3日(文化の日)午後2時半から県民ホール(横浜市中区)で贈呈式が開かれる予定。【2022年1
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ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区、DeNA)は10月26日、サッカーJ3リーグの「SC相模原」を運営するスポーツクラブ相模原(相模原市中央区相模原5、小西展臣社長)の発行済み株式の74・2%を追加取得することを決め、連結子会社とする予定。DeNAが保有するSC相模原株は19%から93・2%となる。
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相模原市と30年以上の友好都市関係にあるカナダ・トロント市の製造系企業2社が17日、相模原企業3社を視察し、それぞれの事業内容の説明や意見交換を行った。トロント企業を相模原市に招いての視察・交流は初めての取り組み。本紙記者が同行し、相模原・トロントの各企業関係者らに話を聞いた。【2022年11月1日
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相模原名物「とろけるハンバーグ」を販売するGROSEBAL(グローズバル、相模原市中央区相模原)とスミソン(同区千代田)は、食品デリバリーを全国展開するTGAL(東京都千代田区)と合同出資により設立した米国法人テガルニューヨークが運営する店舗「J‘s Kitchen NY」において28 日(現地時
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市内でも珍しい理容室と美容室を併設した、JR橋本駅南口の理美容室「スカイ・セカンド」(緑区橋本2)が1日、新装開店した。コロナ禍の経験から、客同士の接触を避けて全席を半個室に改修。プライベートな空間でシャンプーやカット、顔そり、エステなどすべての施術が席を移動せずに完結できるようにした。女性の顔そ
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休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売するベネクス(厚木市中町4)は6日、相模原市をホームタウンとする女子サッカーなでしこリーグ1部「ノジマステラ神奈川相模原」にリカバリーウェアを提供する契約で贈呈式を開いた。これを機に、選手に「リカバリーウェア」を提供することで休養面のサポートを担い
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20周年の節目となった相模原市の総合写真祭「フォトシティさがみはら(FCS)2022」のさがみはら写真賞など各賞の受賞者が決定し、9日に杜のホールはしもと(緑区橋本3)で表彰式が開かれた。国内プロの中堅写真家を対象とする「さがみはら写真賞」には、ノミネートされた作品の中から東京都の鎌田遵氏(50)=