新着記事一覧
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もっと中小企業に目を向けて―。就職活動を控えた学生を対象に、地元の中小企業で働く魅力を知ってもらおうと、相模原の工業系企業の若手経営者らが、「モノづくり体感バスツアー」を企画した。地元でも有名な町工場2社を学生が訪問する。ツアー中は、学生一人ひとりに対し、経営者らがマンツーマンで〝ホスト役〟を務め
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相模原市などは、7月1日からメールマガジンを利用し、産後の育児に役立つ情報を配信する「産後きずなメール相模原版」を始めた。 NPOが発信するメールに、市が独自の情報を反映させるもの。母親の心身を気遣うメールを配信することで、家族ぐるみで子育てに関する意識の向上を図っていく。 NPO法人「きずな
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2012年(1~12月)に県内で設立された新設法人数は、前年比2・3%増の6834社となり、3年連続で増加したことが民間調査会社の調べで明らかになった。相模原市内の新設法人数も前年比3・6%増の451社だった。福島第1原発事故を受け、風力や太陽光発電など、再生可能エネルギーによる売電を目的とした法
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津久井消防署などは7月3~5日、夏のレジャーシーズン到来を前に、宮ヶ瀬湖で救助訓練を実施した。 訓練は、ボート操縦や潜水などの総合的な水難救助技術の向上を図ることが目的で毎年実施されている。 同署管内は宮ヶ瀬湖のほか、津久井湖、相模湖、奥相模湖や河川がある。当日は、同署員のほか、津久井警察署、
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合併から6年余。4つの町名が消え、3区に分かれた新市域図も定着しつつある。とはいえ、今でも旧津久井郡域に足を踏み入れると、旧相模原市域との違いを如実に感じる。地勢や景色はもとより、そこに住まう人々の営みや歴史、文化の薫り…。そこに宿る「津久井らしさ」は合併ぐらいで消えるものではない。その一つといえ
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〝営繕工事の110番〟と呼ばれる会社が大和市下鶴間にある。薩駿建設工業は、顧客からの電話一本ですぐに駆けつける。目指したのは、建設業界のコンビニエンス。鉄骨工事や重機のリース、塗装、家庭のふすま張替え…。社員数9人ながら、大手顔負けの幅広いニーズに対応する。創業者である竹下連幸社長(73)は今でも現
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環境省による今年度の「地域環境美化功労者」に御園西自治会(大野喜久子会長、相模原市南区御園)が選ばれた。6月12日に都内で表彰式が行われた=写真。 同会は1971年6月設立で、現在の会員数は317人。 91年4月から22年にわたり、月に2回、周辺道路や「ふれあいの森」のごみ拾いを行ってきたこと
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相模中央自動車学校(相模原市中央区東淵野辺)は6月17日、自転車の基本的な運転と交通ルールを知ってもらおうと、小学生向けの交通安全教室を開いた。 当日は市立東淵野辺小学校の3年生141人が参加。県警交通安全教育隊の隊員が交差点の正しい通行方法や安全確認の方法について説明した。 引き続き、実習コ
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路上で倒れていた女性を救助したとして、相模原市消防局は6月19日、同市中央区淵野辺の会社員、須山弘子さん(30)ら3人に感謝状を贈呈した。 感謝状を贈られたのは、須山さんの友人で大阪府の会社員、原麻衣子さん(29)、市内の大学に通う東京都の三日市勇太さん(20)。 3人は4月22日正午ごろ、J
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津久井商工会はこのほど、県の地域産業資源に指定されている津久井城址と城山の魅力を広め、観光客を誘致しようと「漫画津久井城入門 津久井城ってなあに?」を刊行した。 同商工会の「津久井城ブランド委員会」のメンバーが城山に登り、自分たちでストーリーを構成。津久井観光協会や県公園協会など有識者に監修を依