大和市内、高校生対象に1日位看護体験


看護師の指導で仕事体験する高校生(中央)

看護師の指導で仕事体験する高校生(中央)


 大和市立病院(大和市深見西)は7月30日、同院で市内在住・在学の高校生を対象に1日看護体験を実施した。
 当日は18人が参加。白衣に着替えた後、内科や外科、産婦人科など8つの診療科に配置された。生徒たちは看護師の指導のもと、入院患者への体位変換や食事介助、ベッドメーキングなどを体験。看護師を目指している生徒は、ベテラン看護師の心配りや処置を真剣な表情で見ていた。
 また、「食」について考えてもらおうと、参加者の昼食として病院食の試食も行った。
 県立湘南台高校2年の加藤みなみさん(16)は「看護師になりたいという夢があり、参加した。たくさんの患者さんの名前や病状などを覚えなければならず、大変だと感じた。今回の経験を通じて、あらためて患者さんのために頑張りたいという気持ちになった」と話していた。
 同体験は、看護職などを目指す高校生に、仕事への理解を深めてもらおうと行われている。1991年から毎年、夏休み期間中に実施しており、今年で24年目となる。(2014年8月10日号掲載)

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