相模原、田名バスターミナル完成/4月から運用開始


運用が開始された田名バスターミナル

運用が開始された田名バスターミナル


 相模原市が昨年7月から整備を進めていた「田名バスターミナル」の工事が完了し、4月1日から運用が始まった。タクシー乗り場や、無料の駐輪場なども併設し、市民の新たな足として期待される。(船木 正尋/2014年4月1日号掲載)
 市は、2011年に「相模原市バス交通基本計画」を策定。鉄道駅の駅がない田名地区に、相模原駅などから北里大学といったターミナルへの乗り継ぎの利便性を高めようと田名ターミナルの整備を計画していた。
 同ターミナルは、上田名交差点に隣接しており、広さは約5300平方㍍。タクシー乗り場や、駐輪場、自家用車の送迎用の乗降エリアを設けた。さらに、バスの運行状況がリアルタイムに確認できる「バス運行案内表示機」も整備している。1日の利用人数は2000人を予定する。
 路線の再編に伴い、相模原、淵野辺、橋本の3駅から水郷田名や半原、愛川への乗り継ぎが可能になった。
 市の交通政策課は「田名バスターミナルを整備したことでそのほかの幹線ターミナルとの距離が短くなり、運行遅れの懸念も解消される」と話していた。

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