相模原、横浜、藤沢の中小企業が「笑う会社の創り方研究会」/脱下請け目指し始動


相模原や藤沢の中小企業が中心となり〝脱下請け〟を目指して、売れる商品づくりや経営システムなどを研究する組織が2月下旬に結成される。その名も「笑う会社の創り方研究会」。下請けからメーカーへと脱皮した中小企業の事例を検証しながら、自社の経営に役立てるという。(千葉 龍太)

参加するのは、相模原市南区大野台でEMS(電子機器受託製造サービス)を行うフェイス、分析装置メーカーのバイオクロマト(藤沢市)、ウェブ制作を手掛ける、ともクリエーションズ(横浜市中区)など。

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