「圏央道」一部が開通へ/国道16号線などの渋滞緩和見込む


国土交通省関東地方整備局と中日本高速道路が共同で整備している「国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)」の一部が4月までに順次開通することになった。これにより、並行する国道16号などの渋滞緩和などが見込まれる。

圏央道は、都心から半径40から60㌔㍍で計画されている総延長約300㌔㍍の自動車専用道路。現在まで約110㌔㍍が開通している。

3月30日に開通するのは海老名インターチェンジ(IC)から相模原相川IC間の約10㌔㍍で4車線。

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