JR相模原駅周辺、ちょい呑みフェス開催/43店舗が参加


参加を呼び掛ける住江さん

参加を呼び掛ける住江さん


地元の飲食店を盛り上げようと、JR横浜線・相模原駅周辺で11月12、13日の2日間、「相模原ちょい呑みフェスティバル」が開かれる。地元の飲食店組合などのメンバーらでつくる実行委員会の主催。2回目となる今回は、藤野の特産品ゆずを使った料理、お酒を提供する店舗も登場する。(船木 正尋)
ワンドリンクと1品のつまみサービスが受けられる「ちょい呑み券」が3枚つづりで2500円(前売券は2400円)。3軒回っても、お気に入りの1軒で全部使うこともできる。
焼き鳥やバー、日本料理店など、計43店舗が参加する。このうち、レストラン&バー「ラバーズロック」では、ゆずのカクテル、「やきとり本舗・相模原店」では、ゆずコショウで味付けした焼き鳥を提供する。
実行委員長の住江亮さんは「ちょい呑みをきっかに、相模原の良さをもっと知ってほしい。是非参加を」とアピールしていた。
チケットは、ちょい呑みホームページ (http://choinomisagamihara.jimdo.com/)をはじめ、当日に相模原駅ロータリーに設置予定の「ちょい呑み本部」、参加各店で購入できる。
前回開催の8月には約1000枚のチケットが売れ、約800人が参加店に来店したという。
問い合わせは、同委員会事務局042(707)8070まで。(2013年11月1日号掲載)

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