相模原市内企業、航空宇宙産業に商機/東京国際航空宇宙産業展に共同展示


前回出展時の市産振財団ブースの様子

前回出展時の市産振財団ブースの様子


 航空宇宙産業への参入を目指している相模原の市内企業12社が、東京ビッグサイトで10月2~4日まで開かれる「東京国際航空宇宙産業展2013」に出展する。相模原市産業振興財団が設ける「相模原ブース」内に共同出展。金属加工などの技術力をアピールして販路拡大につなげる。(千葉 龍太)

 同展示会は計250社、300ブースが出展する予定。3日間で入場者数2万5000人を見込んでいる。

 航空宇宙の関連産業に進出しているか、参入を視野に入れる企業の技術・製品が一堂に集まる。同財団は、前回(11年)もブースを設けた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスも全面協力。「はやぶさ2」の模型や説明パネルを展示していた。

 今回「相模原ブース」に出展する企業は、エヌ・ディ・ケー加工センター(電子ビーム溶接加工)、クライムエヌシーデー(CAD/CAMデータ作成)、日本サーモニクス(高周波応用装置)、コバヤシ精密工業(精密部品加工)、平栗(プリント基板)、パパス(金属加工)、精光技研(光学系測定装置)、二宮電線工業(補償導線)、中村電機(省力化設備設計)、城山工業(精密板金加工)、ツツミ産業(精密試作板金)、相模螺子(精密金属加工)の12社。

 同財団は「いずれも高度な技術力のある企業ばかり」としており、今後新規受注につながると期待している。(2013年9月1日号掲載)

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