
相模原駅北口地区の相模総合補給廠一部返還地=2023年12月撮影
相模総合補給廠一部返還地(相模原市中央区)を中心とした相模原駅北口地区の土地利用計画検討会議が15日、同市内のウェルネスさがみはらであり、計画骨子素案について検討した。骨子素案として中低層・低密度のまちづくりを基本とし、各街区を緑や交流ハブでつなぐ案が浮上。業務開発共創機能や商業機能などの「施設用途を複合化する」としている。スタジアム整備については提案募集の前提条件に合致するような民設民営の提案がなかった。 【2025年4月20日号掲載】…続きはnoteでご覧いただけます。