【相模原】銀河アリーナ、民間整備運営へ調査/立地や規模などの条件検討


相模原市は3日、2027年3月での廃止を検討している市立銀河アリーナ(正式名称・淵野辺公園アイススケート場、淵野辺公園水泳プール)=中央区弥栄3=について、民間アイススケート場の実現可能性などの調査に係る中間報告をまとめた。民間主体で整備・運営事業を行う上では、交通利便性や商業・レジャー施設との近接性などの立地条件や駐車場の確保など敷地規模の条件に合致する必要があり、独立採算型の事業スキームの実現性はハードルが高いとみている。【2025年2月10日号掲載、全文はnoteで】

27年3月で廃止する銀河アリーナ

27年3月で廃止する銀河アリーナ



 

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