【京王電鉄】2030年代から相模原線でも自動運転化へ/年度内に全駅ホームドア化などで工事開始


京王電鉄は2025年春から、井の頭線で自動運転(ワンマン運転)の実証試験を始める方針で、自動運転システムの安全性・安定性、自動運転時に乗務員が行う作業の課題を抽出する。自動運転設備を活用したワンマン運転の実施に向け、京王線相模原線を含む全駅でのホームドア整備工事と自動運転設備の整備工事も実施していく。両工事を合わせ831億円の事業費を見込み、年度内に工事に着手する。30年代前半から中頃までの完成を予定している。【詳しくは、京王自動運転2024年11月10日号掲載】

 

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