相模原商議所GETプロ、ミャンマー進出見据え連続講座/中小経営者ら参加


 「チャイナ・プラス・ワン」の要衛として注目されるミャンマー。そのミャンマーへの進出を探るため、相模原市内の経営者らが集まり本格的な勉強会を始める。現地ビジネスの可能性を調査する前段階として、暮らしや文化、習慣などを掘り下げて学ぶ。ミャンマーをテーマにした勉強会は市内産業界では初めてという。その後はベトナム勉強会などの計画している。(千葉 龍太)
 勉強会は、相模原商工会議所工業部会・新成長ビジネスGETプロジェクト主催(松岡康彦委員長=湘南デザインCEO)などの主催。
 6月14日に第一弾として、拓殖大学大学院の眞鍋教授を招き、「東南アジアの人々を知る」と題した講演を予定。その後も元駐ミャンマー大使らを囲んでの勉強会を企画している。計3回を予定する。

…続きはご購読の上、紙面でどうぞ。