▽JR相模原駅北口の土地利用計画検討/スタジアム機能の有無が「鍵」


一部返還地 相模総合補給廠(相模原市中央区)一部返還地(約15㌶)を中心としたJR相模原駅北口地区の土地利用計画検討会議が16日、同市役所第2別館で2回目の会合を開き、導入を検討していく用途・機能や技術について意見交換を行った。市内のスポーツチームや経営団体のなどが構想しているスタジアムは交通処理、エネルギー需給、周辺環境への影響が大きくなることが想定され、施設の有無が今後の検討で「鍵」となる。市は2024年度をめどに策定したい考え。【2022年9月20日号掲載】

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