相模原市【A&A土地評価で不正/検証組織が中間報告示す】


地中から多量の産業廃棄物が見つかり問題となっていた相模原市南区の土地区画整理事業「麻溝台・新磯野(A&A)第1整備地区」で、市が一部の地権者が有利になるように土地の評価を不正に引き上げる操作を行っていたことが分かった。12日に開かれた市議会全員協議会で、市の検証組織による中間報告で明らかにした。【2019年11月20日号掲載】

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